をんごく
発売日: 2026年6月16日
ISBN: 9784041171523
968円
第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作!
嫁さんは、死んでもまだこの世にうろついているんだよーー
大正時代末期、大阪船場。画家の壮一郎は、妻倭子の死を受け入れられずにいた。
未練から巫女に降霊を頼んだがうまくいかず、「奥さんは普通の霊とは違う」と警告を受ける。
巫女の懸念は現実となり、壮一郎のもとに倭子が現われるが、その声や気配は歪なものであった。
倭子の霊について探る壮一郎は、顔のない存在「エリマキ」と出会う。
エリマキは死を自覚していない霊を喰って生きていると言い、
倭子の霊を狙うが、大勢の“何か”に阻まれてしまう。
壮一郎とエリマキは怪現象の謎を追ううち、忌まわしい事実に直面するーー。
家に、死んだはずの妻がいる。
この世に留めるのは、未練か、呪いか。
選考委員満場一致、大絶賛!
第43回横溝正史ミステリ&ホラー大賞 史上初の三冠受賞作!
第一幕 四天王寺樒口寄
第二幕 心斎橋紅襟巻
第三幕 鰻谷扇恋塚
第四幕 船場紅地獄廻唄
第五幕 信濃橋筆彩
解 説
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
「角川ホラー文庫」シリーズの第5巻(既刊13冊)として、シリーズの流れに連なります。KADOKAWAは普段金曜発売が中心ですが、本作は火曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
角川ホラー文庫 シリーズ
第5巻 / 全13巻
前巻から-22日
同日発売(火曜日)
84件
同ジャンル 48件
KADOKAWA の発売傾向
金曜日が最多
本作は火曜発売
6月の小説・書籍内 価格順位
717位 / 942件中