七人怪談(1)

七人怪談(1)

加門 七海/菊地 秀行/澤村伊智/霜島 ケイ/名梁 和泉/福澤 徹三

KADOKAWA

角川ホラー文庫 シリーズ

発売日: 2026年5月25日

ISBN: 9784041174180

1,122円

「これは、わたしが小学校の、高学年だった頃の話です」--少女が雑誌に投稿した、ある家族を襲った不気味な怪異の記録。悪化していく一方の父の怪我、何者かに乗っ取られ不気味な笑い声をあげる妹。そして親類たちの死。霊能者“マツシタサヤ”によって怪異は鎮められ、記録は締めくくられる。だが、この投稿を皮切りに、マツシタサヤを巡る不可解な記録が世に溢れはじめ……(澤村伊智「サヤさん」)。 同窓会をきっかけに、故郷の実家に泊まることになった「私」。すでに実家には誰も住んでおらず、何も無い家に過ぎないはずなのに、「私」以外の何者かの気配が段々と濃くなっていく。鳥籠の中で邪悪な笑みをたたえた阿弥陀如来像、座敷の蒲団の中で蠢くモノ、そしてーー。忌まわしい記憶とともに、何かが迫ってくる(三津田信三「何も無い家」)。ホラー界を牽引する三津田信三が、屈指のホラー小説の名手六人それぞれに相応しいテーマで「自分が最も怖いと思う怪談を」と依頼して編まれた戦慄のアンソロジー。 まえがき 澤村伊智「サヤさん」 加門七海「貝田川」 名梁和泉「燃頭のいた町」 菊地秀行「旅の武士」 霜島ケイ「魔々」 福澤徹三「会社奇譚」 三津田信三「何も無い家」 あとがき

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

「角川ホラー文庫」シリーズの第3巻(既刊13冊)として、シリーズの流れに連なります。KADOKAWAは普段金曜発売が中心ですが、本作は月曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

角川ホラー文庫 シリーズ
第3巻 / 全13巻
同日発売(月曜日)
229
同ジャンル 52件
KADOKAWA の発売傾向
曜日が最多
本作は月曜発売
5月の小説・書籍内 価格順位
565位 / 873件中

5月25日の同日発売

関連作品