塔のなかの魔女
発売日: 2026年9月25日
ISBN: 9784759824483
2,530円
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「ヒキガエルの目ん玉、ヤギの黒目、いまにも泣きそうな女の子!
ちょうどいいときにやってきた」
魔女はそう言って、カルメラを塔のなかへ招き入れました。
そこは、なにもかもがはじめての魔法の世界。
カルメラは、魔女に言われるがまま、塔の上へ、上へとのぼっていきます。
墓場のコケをまぜこんで薬をつくる台所。夜の動物たちが集まる音楽室。虫たちがドレスをつむぐ仕立て屋。足音がついてくる鏡の迷路。
そして、その先にはーー。
さあ、あなたも一緒に魔女の塔をのぼってみませんか。
■ほかの人には見えない塔
仲間はずれにされ、どんよりした気持ちのまま歩きつづけていたカルメラ。
たどり着いたのは、ほかの人には見えない魔女の塔でした。
そこには、変わり者やはみだし者たちの居場所がありました。
塔のてっぺんから見えた景色は、カルメラの世界を大きく変えていきます。
孤独や疎外感を抱える少女が、自分のなかの力に気づいていく物語。
第73回産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞『レーナとヒキガエルの紳士』のイラストでも話題のジュリアサルダ。
『洞窟のなかの女王』につづく、シリーズ第2作。
古典童話の世界と現代アートが出会ったような、クラシカルで美しいイラスト。幾重にも意味がひそむ文章が、読む人それぞれの中で物語を広げ、ふしぎな余韻を残します。
絵本の美しさと児童文学の奥行きをあわせ持つ、読み応えたっぷりのファンタジー。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作はジュリア・サルダ/寺木 菜穂の最新作(通算2作目)にあたります。9月発売の小説・書籍1006冊中、価格は上位9%(91位)に入る高価格帯。化学同人は普段月曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
ジュリア・サルダ/寺木 菜穂 の2冊目
2 / 累計2冊
ジュリア・サルダ/寺木 菜穂 の前作から
-95日ぶり
前作: 洞窟のなかの女王
ジュリア・サルダ/寺木 菜穂 の平均価格比
0円
平均: 2,530円
同日発売(金曜日)
364件
同ジャンル 66件
化学同人 の発売傾向
月曜日が最多
本作は金曜発売
9月の小説・書籍内 価格順位
91位 / 1006件中