たったひとり、私だけの部屋で

たったひとり、私だけの部屋で

水上 文

河出書房新社

発売日: 2026年9月18日

ISBN: 9784309032832

2,420円

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斎藤美奈子・北村紗衣・吉田恵里香、太鼓判! いま最も社会が必要とする批評家、鮮烈なる第1作! クィア/フェミニズムの視点で文学シーンを切り拓く、 新進気鋭の批評家・水上文による初の批評×エッセイ集! 「デビュー作でこれはヤバいです。多数派の価値観をゆさぶり倒す、批評の最前線です」 斎藤美奈子(文芸評論家) 「からだ、性、家族、アイデンティティなどを切り口に現代日本文学を批評する、読み応えたっぷりの本」 北村紗衣(研究者) 「世の中への冷静な怒りが痛快爽快。理性と優しさに裏打ちされた闘志が、読者の心の傷を癒してくれる」 吉田恵里香(脚本家) =目次= はじめに 狭間の沈黙 01 ほかならないこの身体で 私の身体を生きるためのブックガイド 女たちの声──現代日本文学における母娘について 母の娘──宇佐見りん『かか』について 02 異性愛規範を穿つ クィアなフェミニストとして生きること クィアな時間を考えるためのブックガイド いかに「愛」を語るか──綿矢りさ作品における女性同性愛について 03 ここに楔として打ち込まねばならない シスジェンダーとは何か? クィアを死なせない文学──李琴峰『言霊の幸う国で』評 補論(1):「キャンセルカルチャー批判」批判 補論(2):文学の自由と暴力──笙野頼子批判 フェミニズムとトランスジェンダー──笙野頼子『水晶内制度』をめぐって トランスジェンダーの物語をめぐるブックガイド 04 生きることに耐えて学ぶ あなたを許さない──高瀬隼子作品について シェイクスピアの妹など生まれはしない──初期金井美恵子作品をめぐって 我ら拷問者──松浦理英子作品とクィアな教育論

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

9月発売の小説・書籍1006冊中、価格は上位10%(105位)に入る高価格帯。河出書房新社は普段火曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(金曜日)
324
同ジャンル 75件
河出書房新社 の発売傾向
曜日が最多
本作は金曜発売
9月の小説・書籍内 価格順位
105位 / 1006件中

9月18日の同日発売