おでかけ料理人 思い出の味を守っていく
文春文庫 (レーベル)
発売日: 2026年8月5日
ISBN: 9784167925437
858円
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教養高く美しいが、世間知らずのおばあさまと、
料理のセンス抜群だが内気な孫娘・佐菜。
世の荒波に放り出されたコンビが、
「出張料理」を仕事に奮闘する、大好評シリーズ第6弾!
毎日、佐菜が朝餉を作りにいっている少年・専太郎が
ここのところ能の稽古にとても熱心だ。
「羽衣」という演目では、
天女を天女たらしめているもの、
もっとも大切なものが“羽衣”なんです、と話し
自分にとっての“羽衣”は能の太鼓だ、と語る。
佐菜は、自分にとっての“羽衣”は何だろう、と考える。
あるとき、おかねの煮売り屋が、
店の家賃が倍に値上がりするということで
存続の危機に⁉
常連の客たちや佐菜は、先行きを心配する。
一方、一人息子の正吉は、
こっそり鈴虫を売るなどして周りを驚かせるが、
煮売り屋の現状を知って、あることを考えるーー。
変わりゆくことがあれば、変わらずに守り続けていきたいものもある。
皆が少しずつ変化をとげ、成長をしていく待望の第6巻。
一話 「羽衣」とむかごご飯
二話 人気役者の松花堂弁当
三話 女二人のもち米まんじゅう
四話 常連が惜しむ味噌煮込みうどん
五話 料理を彩る秋の木の葉
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は中島 久枝の2作目、現時点で確認できる作品3冊中の中盤に位置します。文藝春秋は普段木曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
中島 久枝 の2冊目
2 / 累計3冊
中島 久枝 の前作から
-51日ぶり
前作: はまぐりの水晶 新・一膳...
次回作まで
あと15.805679865035日
次作: さび猫と古道具屋
中島 久枝 の平均価格比
-308円
平均: 1,166円
同日発売(水曜日)
609件
同ジャンル 84件
文藝春秋 の発売傾向
木曜日が最多
本作は水曜発売
8月の小説・書籍内 価格順位
757位 / 893件中