なんかいやな感じ
発売日: 2026年7月15日
ISBN: 9784065443163
770円
ずっとそこにあって、続いてきたもの。その漠然とした感覚を直視してみようと思った。
1982年生まれ。物心ついてから今まで、遠くて起きていたこと。近くで起きていたこと。
その記憶を重ねて、「社会」を語るためにも、まずは「感じ」を考えてみようと思った。
〈今回の本は、自分の体験や思索を振り返るようにして、この社会に染み込んでいる「いやな感じ」はどういう蓄積物なのかを見つめようとした記録である。…同世代が読めば通じやすい話も出てくるが、特に世代論ではない。主題は史実や思い出ではなく「感じ」である。〉--「まえがき」より
【目次】
・なんか不穏
・特有のウザさ
・ケジメとは
・土埃
・まだずっと未来を見ている
・遠くで起きていた
・近くで起きていた
・坂の上の家
・見抜かれちゃうぞ
・選ばれるとは
・管理されたい
・学ばないほうが
・つながりたくない
・自転車だから
・Have Passion !
・調整さん
・ハイタッチ
・ナンバーワン・オンリーワン
・記憶とは現在
・自分の責任だよね
・社会の歩み方
・自分語り
・You
・どげんかせんと
・お前らにはわからないだろうな
・ガールズストリート
・私を信じて
・震災の日、東京で
・決めるのは自分
・人権を消そうとする
・悪口禁止
・いやな感じ
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は武田 砂鉄の最新作(通算2作目)にあたります。「講談社文庫」シリーズの第39巻(既刊48冊)として、シリーズの流れに連なります。7月発売の小説・書籍546冊中、518位の低価格帯で手に取りやすい価格設定です。講談社は普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
武田 砂鉄 の2冊目
2 / 累計2冊
武田 砂鉄 の前作から
-55日ぶり
前作: 父ではありませんが 第三...
講談社文庫 シリーズ
第39巻 / 全48巻
前巻から-17日
武田 砂鉄 の平均価格比
+55円
平均: 715円
同日発売(水曜日)
555件
同ジャンル 78件
講談社 の発売傾向
金曜日が最多
本作は水曜発売
7月の小説・書籍内 価格順位
518位 / 546件中