魔食 味見方同心(六) 恐ろしき究極の魔味
発売日: 2026年6月12日
ISBN: 9784065433584
737円
「魔味」を追い求める魔食会。関わる事件を解決してきた魚之進は魔食に出会えるか。書下ろし時代小説シリーズ「魔食篇」ついに完結!
魔食会の一員であり、大商人で旗本の織豊川超蔵が、ついに魔食の有力候補を見つけ、室町の料亭百川で試食会を提案してきた。甘味、塩味、苦味、辛味、そして旨味という五つの味覚とはまったく別の、いままで誰も味わったことのない味、それが魔味であり、その魔味を使った料理こそが魔食なのである。これまでもさまざまな食べものが魔食候補として挙がった。命がけのクジラの活きづくり、コウモリが集めた蜜の味、この国にはいないゾウの煮物、顔を造り変えた美女オコゼなど。だが、いずれも奇抜な見た目や面白い着想の料理ではあったが、いままでにない魔味ではなかった。しかし今回は、魔味とは呪いがかけられている料理ではないかと織豊川は言っているらしい。魚之進は試食会に招かれた奉行の筒井和泉守の従者としてついていくことになった。そして、呪われた料理とは甲羅が落ち武者の顔をした「平家蟹」ではないかとの情報も仕入れていた。試食会当日、百川の大広間に出てきた呪いの料理の正体とは!?
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は風野 真知雄の初期作品(通算1作目)として位置づけられます。「講談社文庫」シリーズの第30巻(既刊49冊)として、シリーズの流れに連なります。6月発売の小説・書籍983冊中、949位の低価格帯で手に取りやすい価格設定です。講談社は普段木曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
風野 真知雄 の1冊目
1 / 累計3冊
次回作まで
あと41.2933116964日
次作: 耳袋秘帖 南町奉行と百鬼...
講談社文庫 シリーズ
第30巻 / 全49巻
前巻から-28日
風野 真知雄 の平均価格比
-84円
平均: 821円
同日発売(金曜日)
257件
同ジャンル 70件
講談社 の発売傾向
木曜日が最多
本作は金曜発売
6月の小説・書籍内 価格順位
949位 / 983件中