現代文学とキリスト教

現代文学とキリスト教

勝呂 奏

七月社

発売日: 2026年6月17日

ISBN: 9784909544490

4,180円

〈神〉と出会った作家たち 〈神〉を戴かないこの国で、作家たちはどのようにキリスト教に出会い、その影響と葛藤を作品に刻印していったのか。 遠藤周作、森内俊雄を中心に、芹沢光治良、丸岡明、島尾敏雄、福永武彦、北畠八穂、阿部光子、山浦玄嗣らを論じ、日本現代文学とキリスト教の関係を考究する。 1 遠藤周作 1 「アデンまで」論 2 「白い人」論──初出稿から読む 3 「地の盬」「コウリッジ館」論 4 「シラノ・ド・ベルジュラック」考 5 「善魔」ノート──小説『父親』を視野に 2 森内俊雄 1 『街・月光変奏曲』──十七歳の詩集 2 「幼き者は驢馬に乗って」論──ある〈尾行者〉について 3 『骨の火』論 4 「桜桃」論 5 『短篇歳時記』ノート 3 作家の諸相 1 芹沢光治良ノート──〈神〉の摂理について 2 丸岡明「贋きりすと」論──原民喜の残影 3 島尾敏雄「われ深きふちより」ノート──〈病院記(入院中)〉に見る祈り 4 福永武彦「深淵」論──キリスト教を視野に 5 北畠八穂文学ノート──「右足のスキー」を中心に 6 阿部光子文学ノート──芹沢光治良との関わり他 7 山浦玄嗣『ナツェラットの男』論──セケン(世間)語による小説イエス・キリスト伝 後記 初出一覧

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

6月発売の小説・書籍925冊中、価格は上位2%(16位)に入る高価格帯。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(水曜日)
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七月社 の発売傾向
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6月17日の同日発売