人びとの山河
発売日: 2026年10月21日
ISBN: 9784866771922
1,980円
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金融学者の第一線を退き、故郷の群馬県旧坂上村へ戻った都丸貴生。穏やかな晩年を望む彼を待ち受けていたのは、過疎化が進む村の現実だった。
貴生は代々嫌がらせを重ねる隣人・七兵衛との葛藤に加え、信仰の象徴である諏訪神社の真上に持ち上がった産業廃棄物処分場の建設計画に直面する。
美しき山河を守るため、貴生は総区長として旧友や仲間とともに反対運動へ立ち上がるが、利権に群がる構造や村人の冷ややかな態度、七兵衛の狂気的な執着が阻み、ついに身に危険が及ぶ事態へと発展していくーー。
過疎化する共同体の閉塞感と人間模様を描き、自然と人の生き方を問う重厚な長編小説。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
講談社BECKは普段木曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
377件
同ジャンル 63件
講談社BECK の発売傾向
木曜日が最多
本作は水曜発売
10月の小説・書籍内 価格順位
196位 / 1011件中