本の雑誌517号2026年7月号
発売日: 2026年6月12日
ISBN: 9784860115791
880円
特集:ロングセラーを読もう!
長く読まれているものには理由がある。普遍的な価値、古びない文章、時代を超えるメッセージ。年間6万点以上刊行される新刊に埋もれもせず、読み継がれてきたロングセラーにはハズレがない! というわけで、本の雑誌7月号の特集は「ロングセラーを読もう!」。古典じゃないロングセラー日本百名本をつくろう座談会から、『夏への扉』の2026年的楽しみ、『ライ麦畑』が60年経っても未だに売れている秘密にわが店とわが社文庫のロングセラーまで、リアルロングセラーの魅力にぐぐっと迫るのだ!
新刊めったくたガイドは、小山正が北欧ミステリー『暗殺の冬』の宣伝コピー「十年に一度の傑作」は本当か?とにじり寄り、橋本輝幸が『雪の如く山の如く』の6人の"リーリー"が被る差別と無理解に唸れば、大森望が上下巻二千枚エンタメ度120%の『マイボディ・オン・ザ・ムーン』を「あと8日待て」とフライング紹介! 梅原いずみが米澤穂信『倫敦スコーンの謎』の冴えわたる推理に歓喜し、久田かおりが凶行の原点に目を凝らす桜木紫乃『異常に非ず』に震撼するなか、内田剛は『「包む」の民俗学』で埴輪から納豆、熨斗紙まで豊かな学びを堪能! そして「北上次郎ならこれ推すね」は周防柳の歴史小説『南朝 風姿花伝』から自由を謳う大空の冒険小説『祖国なき者たちへ』まで4冊をどどんと推薦。酸欠になるほどくらくらする青春小説をいざ読んでくれえ!
今月はお待たせ4か月ぶりの読者アンケート「この読書漫画が好きだ!」が登場。文豪たちの生死「図巻」から編プロ舞台のハードボイルドまで、本や出版社、書店に関する漫画が大集合だ。さらに「愛しの書店ものがたり」で大倉貴之がセンチメンタル駅前書店を振り返り、メオト暦が来客2人に心を揺らせば、徳永圭子は相馬野馬追の人々にうっとり。竹田聡一郎が新聞普及率トップの富山県のAとFで賢くなる!と日本酒三昧なら、椎名誠はアームの店で宇宙人に遭遇!? さあ、ジュウリョクピエロが走り、辻村深月も村上春樹ももうすぐ刊行の初夏。本の雑誌7月号で新刊もロングセラーもぐいぐい楽しもう!
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は本の雑誌編集部の最新作(通算2作目)にあたります。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
本の雑誌編集部 の2冊目
2 / 累計2冊
本の雑誌編集部 の前作から
-29日ぶり
前作: 本の雑誌516号2026年6月号
本の雑誌編集部 の平均価格比
0円
平均: 880円
同日発売(金曜日)
257件
同ジャンル 70件
本の雑誌社 の発売傾向
金曜日が最多
本作は金曜発売
6月の小説・書籍内 価格順位
820位 / 983件中