前説芸人 (仮)
発売日: 2026年6月26日
ISBN: 9784847076688
1,870円
「M-1に出られなかった僕らが、M-1で一番マイクを握り続けた」
吉本興業、コンビ歴三十六年目。 極楽とんぼ、後輩のロンドンブーツ一号二号やココリコが次々とスターダムへ駆け上がっていく中、はりけ〜んずの二人は、ずっと舞台の「袖」にいた。
世間的には「売れていない」と言われるかもしれない。
それでも僕らは、マイク一本、舞台を温め続ける仕事だけで、都内に家を建て、家族を養ってきた。
本書は、長寿番組『開運!なんでも鑑定団』の前説を三十年以上務め、M-1グランプリの予選MCとして数多の芸人の人生が変わる瞬間を見届け、「劇場番長」として舞台に立ち続けた二人の、泥臭くも清々しい「生存戦略」の記録である。
【本書の読みどころ】
•おいてけぼり人生の歩き方: 欲を出さず、腐らず、目の前の仕事に全力を尽くす技術
•島田紳助氏の金言: 「漫才はリアリティだ」という教えの真意
•前説の極意: 九十分ぶっ続けのトーク、ハプニングを笑いに変えるプロの誇り
•熟年夫婦のコンビ愛: 三十年以上ふたりきりの食事なし。それでも解散が頭をよぎらなかったワケ
•不惑の快進撃: コンビ歴三十五年、リマスターされた漫才で掴んだ『THE SECOND』ベスト4の景色
発行:ヨシモトブックス
発売:ワニブックス