人並みというもの
発売日: 2026年9月15日
ISBN: 9784803804911
2,750円
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真冬の雨、高架下トンネル、吹き溜まりの桜、水辺の光、冷たい風、清潔な雪。日常の風景に宿る彩りに人々は魅了されながら、「人並み」の境界線上で頼りなく揺れ続ける。忘れかけていた思い出がふいに襲ってくる。そのとき、ここには人生があるだけで、正しさも間違いもないと気づくのかもしれない。記憶にまつわる残酷な美しさを描く20の物語。
王様か清掃員
父の予告
噓の顚末
それだけのこと
父の自転車と母の赤い車
追憶の打ち上げ花火
遅 配
逸脱と従順
一年に一度
路地奥の喫茶店
流れるプール
読み聞かせの手腕
水しか飲まない兄
息子の長靴
土俵際の夢
カラスの味
各々の嗜好
短いトンネルの先に
甘く匂う花々
影の聞き手
初出一覧
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
9月発売の小説・書籍1006冊中、価格は上位7%(72位)に入る高価格帯。田畑書店は普段月曜発売が中心ですが、本作は火曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(火曜日)
144件
同ジャンル 47件
田畑書店 の発売傾向
月曜日が最多
本作は火曜発売
9月の小説・書籍内 価格順位
72位 / 1006件中