ルポ 町中華の戦後史
ちくま文庫 きー21-2 (レーベル)
発売日: 2026年10月13日
ISBN: 9784480441287
1,056円
楽天ブックスの税込販売価格(2026/10/1時点)。公式定価・ポイント・送料は含みません。最新の価格は購入先でご確認ください。
※ 上記リンクは Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトによる広告です。リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります(詳細)。価格・在庫は各サイトでご確認ください。
戦後に広まり、高度経済成長とともに隆盛した大衆中華料理店=「町中華」は、店主の高齢化やチェーン店との競争など危機もあるなかで、現在も多くの人々の心を惹きつけている。そんな町中華の戦前から現在までの激動の歴史を店主への取材や数百軒の訪問で得た知見をもとにたどり、メニュー、出前、のれん分け等も徹底考察する。『夕陽に赤い町中華』を改題・改訂。
解説 稲田俊輔
本書の内容の一部
*なぜカレー、カツ丼、オムライスがメニューにあるのか?
*ラーメン人気の裏には、アメリカ政府の戦略があった!?
*つぶれない町中華の秘密は「旨すぎない味」!?
*バイクにつける「出前機」が安定して運べる秘密
*流しの歌手、花屋、サラリーマン……店主のさまざまな前職
*餃子と戦争引揚者、出前とバブル経済、化学調味料の発明etc.
カバーイラスト 中尾正風
カバーデザイン 中村道高(tetome)
はじめに
第一章 町中華はどこから来たのかーーもろびとこぞりて
1 人形町の『大勝軒本店』に見る戦前からの流れ
2 地方から東京へ 『下北沢丸長』に見る戦後の流れ
3 引揚者の参入で大陸の味が合流した
コラム1 町中華店名考
4 日本人の食生活を変えたアメリカの小麦戦略
5 町中華の味を決定づけた“化調”の流行
第二章 町中華の黄金期ーーワリバシは踊り、鍋は炎に包まれた
1 出前のバイクが町を走る
2 メニュー研究──“最強打線”と“三種の神器”が奇跡の合体
コラム2 土地に根を張るローカルメニュー
3 絶頂の八〇年代、ギターを中華鍋に持ち替えて
第三章 町中華よ何処へいく 太陽はまだ沈まない
◆ 伝説の人、山岸一雄の味を求めて──『お茶の水、大勝軒』の挑戦
コラム3 残っている町中華はなぜつぶれないのか
エピローグ
おわりに
文庫版あとがき
解説 ロマンのガイドブック 稲田俊輔
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は北尾 トロの初期作品(通算1作目)として位置づけられます。筑摩書房は普段金曜発売が中心ですが、本作は火曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
北尾 トロ の1冊目
1 / 累計2冊
北尾 トロ の平均価格比
+132円
平均: 924円
同日発売(火曜日)
124件
同ジャンル 27件
筑摩書房 の発売傾向
金曜日が最多
本作は火曜発売
10月の小説・書籍内 価格順位
721位 / 978件中