したう
単行本文芸フィクション (レーベル)
発売日: 2026年8月7日
ISBN: 9784396636975
2,200円
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父母も、社員も、犬も。
大切なひとを、慕う。
わたし、小玉小鉄は、社長の息子と
同じ日に生まれた柴犬だ。
その縁で、株式会社こだまの一員となったーー。
シリーズ累計62万部突破!
本屋大賞発のベストセラー『ひと』からつながる感涙のドラマ
わたしにとって大事なときに、そこにいてくれた人。
その人を、したう。
株式会社こだまは、主に塩化ビニル管をつくっている中小企業だ。社員数、二十四人。当然、皆が知り合いだ。社長は、二代目の小玉新一郎がつとめている。
わたしは、新一郎の息子優一郎と同じ日に生まれた。五月五日生まれ。偶然そのことを知った新一郎にもらわれてきた、柴犬だ。小鉄と命名されたわたしと優一郎は、こだまの社員に囲まれ、双子のように育った。
わたしを散歩に連れ出してくれるのは、小玉夫妻だけではなかった。事務仕事をこなす大江都子。若手オス社員の高桑雅永。やらされるわけではない。自らやってくれるのだ。
そんな彼らにも、悩みはあるようだ。仕事、子育て、恋……。そしてわたしにも、ある異変が訪れていた。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は小野寺 史宜の最新作(通算2作目)にあたります。祥伝社は普段水曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
小野寺 史宜 の2冊目
2 / 累計2冊
小野寺 史宜 の前作から
-86日ぶり
前作: 片見里足立アフェクション
小野寺 史宜 の平均価格比
+110円
平均: 2,090円
同日発売(金曜日)
352件
同ジャンル 84件
祥伝社 の発売傾向
水曜日が最多
本作は金曜発売
8月の小説・書籍内 価格順位
107位 / 893件中