白色光の影を浚う

白色光の影を浚う

遠坂八重

祥伝社

単行本文芸フィクション シリーズ

発売日: 2026年5月9日

ISBN: 9784396636944

1,980円

どうすれば、自分の罪から逃れられるだろう 六年前、七歳の少女が車に轢かれて亡くなった。 引きこもりになった少女の姉、その姉を見舞い続ける友人、運転手の息子。 事故に関わる人々の過去と現在が交わるとき、衝撃の真実が明らかになるーー 「死んだら永遠に休めます」の著者が贈る、 苦しくも温かい感涙必至のミステリー 「引きこもりの友人が、別人に入れ替わっている」 鎌倉の名門・冬汪高校に通う滝蓮司と卯月麗一は、学内便利屋「たこ糸研究会」の活動に勤しんでいる。ある日二人は、一年生の曽我朝美から奇妙な相談を受ける。朝美は長年、部屋に閉じこもる幼馴染・新藤文乃とドア越しに対話を試みてきたが、先月、部屋の中から聞こえた生活音や差し出されたメモの筆跡が、明らかに文乃のものではないというのだ。調査に乗り出す二人だが、文乃の引きこもりの原因を聞くなり、麗一の態度が一変する。文乃は、六年前の交通事故で妹を亡くしていた。そしてその事故には、麗一の父親が関わっていたーー つらい記憶に向き合う痛みとその先にある光を描く物語。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

祥伝社は普段水曜発売が中心ですが、本作は土曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(土曜日)
111
同ジャンル 33件
祥伝社 の発売傾向
曜日が最多
本作は土曜発売
5月の小説・書籍内 価格順位
174位 / 873件中

5月9日の同日発売