生まれたくなんかなかったのに それでも生きるための哲学

生まれたくなんかなかったのに それでも生きるための哲学

小島和男

幻冬舎

幻冬舎新書 シリーズ

発売日: 2026年5月27日

ISBN: 9784344988057

1,056円

生まれたくなかった。でも、生まれてしまった。 その感情から始まる哲学があるーー反出生主義だ。 苦しみは、生まれたことに伴って生じる。 食べていくための労働、結婚しないことへの不安、孤独の居心地の悪さ、そして避けられない老いと病。生きづらさは、甘えや怠けのせいではない。望んでもいないのに、不完全な制度と社会のもとに生まれ落ちたからなのだ。 問題は社会であって、個人ではない。その構造を見抜くことで、自らの苦痛を減らす道筋が見えてくる。 反出生主義の哲学者による、自分を守るための人生論。

5月27日の同日発売

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