日本人が知らないアメリカ 福音派、AI、ジャズ、テック右派、そして選挙
文春新書 (レーベル)
発売日: 2026年10月16日
ISBN: 9784166615483
1,430円
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“自由の国”アメリカは、どこへ行ったのか?
トランプ熱狂、分断、テック右派、そしてキリスト教ナショナリズム……。
ニュースでは絶対にわからない「超大国のB面」を解剖する決定版!
大反響のユーチューブ番組TBS CROSS DIG『BACKSTAGE AMERICA』待望の書籍化。
2026年、建国250年を迎えたアメリカ。だが、政治は過激化し、SNSの対立が家族や友人を引き裂き、Z世代の若者たちは「社会主義」に傾倒している。なぜ、世界最強の民主主義国家はここまで不可解な国になってしまったのか?
私たち日本人はこれまでニューヨークの金融やシリコンバレーのIT、ハリウッド映画といった華やかで進歩的な「A面」のアメリカしか見てこなかった。だが、現在のアメリカを本当に動かしているのは、表舞台の「A面」ではない。舞台のウラに渦巻く「B面」のエネルギーだ。
数千人が熱狂するメガチャーチ、イエス・キリストの名のもとに武力を正当化する閣僚、国家をCEOのような君主が統治するべきだと説く暗黒啓蒙の思想、そして自らをキリストになぞらえるトランプ氏のAI画像。リベラルの象徴だったシリコンバレーすら変貌し、テック右派が台頭している。かつて、エリートたちの「A面」からは、こうした思想や宗教の動きは前近代的なノイズとして片付けられてきた。だがいまや、その「B面」が舞台中央へと乱入し、超大国の未来を決めているーー。
宗教学・思想史の専門家であり、ベストセラー『福音派』(中公新書)の著者である加藤喜之氏(立教大学教授)と、20年以上にわたり情報空間の激震を見つめてきた竹下隆一郎氏(TBS CROSS DIGチーフコンテンツオフィサー)が、アメリカの地殻変動の深層に迫る!
【目次(予定)】
はじめに
イントロダクション
第1章 地域:アメリカ国内にある「境界線」
第2章 帝国:本当に「自由の国」?
第3章 移民:アメリカン・ドリームと差別の歴史
第4章 食文化:南部料理とチックフィレイの味わい
第5章 宗教:福音派とメガチャーチの真実
第6章 建国250周年:「白塗り」される建国神話
第7章 ファッション:こだわるのはダサい?
第8章 テクノロジー:国家に接近するAI企業とその思想
第9章 音楽:ジャズとヒップホップの政治的文脈
第10章 政治:トランプの“後”に来るもの
あとがき
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
文藝春秋は普段木曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(金曜日)
221件
同ジャンル 30件
文藝春秋 の発売傾向
木曜日が最多
本作は金曜発売
10月の小説・書籍内 価格順位
584位 / 1014件中