刑事総務課は眠らない
発売日: 2026年7月24日
ISBN: 9784163921266
1,980円
【不眠上司と短眠部下・異色バディの警察小説】
『或る集落の●』『夫の骨』などでホラーミステリー界隈で存在感を示す矢樹純さんの、初の警察小説です。
かつて神奈川県警捜査一課のエース刑事だった月代杏果(つきしろ・きょうか)。しかし、ある事件をきっかけに不眠症となり、職務中に失態を演じたことで、刑事総務課犯罪統計係へ異動させられてしまいます。そこで彼女を待っていたのは、なんと「眠らない」部下、根津梗士郎(ねづ・きょうしろう)でした。
根津は元機動隊員で、事故の後遺症により1日に1時間未満しか眠れないという特異体質の持ち主。「自分は眠れないんです。帰っても休めないなら、仕事をしていた方が良くないですか」と、平然と30時間以上も連続勤務する彼に、杏果は戸惑うばかり。しかし、彼の本当の能力は別にありました。短い睡眠中に見る「とても長い夢」が、埋もれた事件の真相を指し示してくれるのです。
不眠に悩む上司と、眠れない部下。この異色のバディが、統計データに隠された小さな矛盾から、次々と事件の真相を解き明かしていきます。さらに、物語は杏果自身の過去に起きた悲劇的な事件にも繋がっていき……。
単なる警察小説ではない、特殊設定ミステリーの新たな傑作の誕生です! 二人がたどり着く驚きの真実とは? ぜひ、矢樹純さんの最新作『刑事総務課は眠らない』(文藝春秋)を手に取って、その目で確かめてみてください。
刑事総務課は眠らない
ありふれた日々は還らない
鉄の扉は語らない
割れた仮面は笑わない
夢の記憶は解けない
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は矢樹 純の最新作(通算2作目)にあたります。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
矢樹 純 の2冊目
2 / 累計2冊
矢樹 純 の前作から
-16日ぶり
前作: 怖い客
矢樹 純 の平均価格比
+500円
平均: 1,480円
同日発売(金曜日)
208件
同ジャンル 56件
文藝春秋 の発売傾向
金曜日が最多
本作は金曜発売
7月の小説・書籍内 価格順位
66位 / 463件中