足あとくらいのくぼみに草が生きようと

足あとくらいのくぼみに草が生きようと

児玉 純子

文藝春秋

文藝春秋企画出版 (レーベル)

発売日: 2026年12月4日

ISBN: 9784160093010

1,650円

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早世した弟を思う哀切きわまる手記。旧満州から祖国に引き揚げる一年六ケ月の避難生活のなか、五歳、六歳の姉たちは栄養失調で他界。  二歳の弟は帰国後、脊椎カリエスが判明。入退院を繰り返しながら大学を卒業したが、「無念じゃのう!」のことばを残し、研究者の道なかばで逝去。  懸命に命の炎を燃やしつづけた弟に終始、寄り添ってきた著者による慟哭の記録。 第一章 満洲から祖国へ 第二章 命の炎を燃やしつづけて 第三章 陽ちゃんの足跡 第四章 別れのとき 第五章 戦争さえなければ

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

文藝春秋は普段木曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(金曜日)
68
同ジャンル 6件
文藝春秋 の発売傾向
曜日が最多
本作は金曜発売
12月の小説・書籍内 価格順位
45位 / 67件中

12月4日の同日発売

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