チャーハンという迷宮

チャーハンという迷宮

石田 かおる

NHK出版

NHK出版新書 764 764 シリーズ

発売日: 2026年7月10日

ISBN: 9784140887646

1,210円

チャーハンの歴史をたどれば、日本社会の「素顔」が見える! 国民食の一角にして、町中華の顔である「チャーハン」。当たり前の顔をして食卓に溶け込んでいるが、実は謎だらけの料理である。いつ日本にやってきたのか。いかにして、なぜ国民食となったのか。そもそも「チャーハン」とはどう定義されるべき料理なのか。本書ではそんな「チャーハンの謎」を徹底解明。チャーハンの歴史に取り組んだ初めての本になる。 本邦初、次々と明かされる新事実。チャーハンの敵は「豚臭さ」だった?! 洋風チャーハンの方が中国チャーハンより先だった?! 昭和30年代に巻き起こった「冷や飯論争」を解決したのはチャーハン?! 「パラパラ派」と「しっとり派」の飽くなき抗争の行方とは?! 「パラパラ」を言い出したのはだれ? 焼飯はチャーハンなのか、ピラフは? そして「炒めない」チャーハンも登場する現代、日本人はチャーハンに何を託すのか。 米粒大から覗き込んだ先に浮かび上がる、知られざる“日本人像”と等身大の“家庭料理史”。膨大な調査で、「米と油と日本人の150年史」を描く、愛と混沌のフードエンターテインメント! 序章 身近なのに、謎を秘めた料理 第1章 中国料理店「3つのエポック」〜チャーハンと町中華の起源〜 第2章 マスメディアの形成と“大正の中国料理ブーム” 第3章 「主婦」の誕生 〜1900年のハムライス〜 第4章 「きょうの料理」と国民食になるチャーハン 第5章 「冷や飯論争」と「ピラフはチャーハンか?」問題 第6章 「男の料理」という呪縛 パラパラ論争としっとり派の逆襲 第7章 なぜわざわざ料理をするのか? 「炒めないチャーハン」の時代に 終章 米と油と日本人 序章 身近なのに、謎を秘めた料理 第1章 中国料理店「3つのエポック」〜チャーハンと町中華の起源〜 第2章 マスメディアの形成と“大正の中国料理ブーム” 第3章 「主婦」の誕生 〜1900年のハムライス〜 第4章 「きょうの料理」と国民食になるチャーハン 第5章 「冷や飯論争」と「ピラフはチャーハンか?」問題 第6章 「男の料理」という呪縛 パラパラ論争としっとり派の逆襲 第7章 なぜわざわざ料理をするのか? 「炒めないチャーハン」の時代に 終章 米と油と日本人

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