文庫版 書楼弔堂 待宵
集英社文庫(日本) (レーベル)
発売日: 2026年8月20日
ISBN: 9784087430271
1,430円
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舞台は明治30年代後半。鄙びた甘酒屋を営む弥蔵のところに馴染み客の利吉がやって来て、坂下の鰻屋に徳富蘇峰が居て本屋を探しているという。
なんでも、甘酒屋のある坂を上った先に、古今東西のあらゆる本が揃うと評判の書舗があるらしい。その名は “書楼弔堂(しょろうとむらいどう)”。
思想の変節を非難された徳富蘇峰、探偵小説を書く以前の岡本綺堂、学生時代の竹久夢二……。そこには、迷える者達が、己の一冊を求め“探書”に訪れる。
「扠(さて)、本日はどのようなご本をご所望でしょうーー」
日露戦争の足音が聞こえる激動の時代に、本と人との繋がりを見つめなおす。
待望のシリーズ第3弾!
【著者プロフィール】
京極夏彦(きょうごく・なつひこ)
日本推理作家協会 第15代代表理事。世界妖怪協会・お化け友の会 代表代行。
1963年北海道小樽市生まれ。94年『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で第49回日本推理作家協会賞長編部門、97年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2000年第8回桑沢賞、03年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で第130回直木賞、11年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞、16年 遠野文化賞、19年 埼玉文化賞、22年『遠巷説百物語』で第56回吉川英治文学賞を受賞。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
本作は京極 夏彦の最新作(通算3作目)にあたります。集英社は普段金曜発売が中心ですが、本作は木曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
京極 夏彦 の3冊目
3 / 累計3冊
京極 夏彦 の前作から
-8日ぶり
前作: 文庫版 完本 百鬼夜行 ...
京極 夏彦 の平均価格比
+37円
平均: 1,393円
同日発売(木曜日)
264件
同ジャンル 68件
集英社 の発売傾向
金曜日が最多
本作は木曜発売
8月の小説・書籍内 価格順位
469位 / 893件中