二人キリ 上

二人キリ 上

村山 由佳

集英社

集英社文庫(日本) シリーズ

発売日: 2026年6月19日

ISBN: 9784087430066

858円

昭和の猟奇殺人「阿部定事件」 「むしゃぶりつきたいほどあたし好みの男だったの」 何が彼女をそうさせたのか? 傑作評伝小説! 昭和の猟奇殺人として名を馳せる「阿部定事件」。 姓を阿部、名は定という三十一歳の女が、 奉公先の亭主であった愛人・石田吉蔵を情交中に絞殺、 急所を切り取って逃亡した。 事件は大々的に報じられ、定は稀代の妖婦、 現代のサロメなどと呼ばれる存在として記憶されることになる。 ーーだが一体、何が彼女をそうさせたのか? 性愛の極致を、人間の業を、圧倒的な筆力と熱で描き出す、比類なき評伝小説。 ■著者紹介 村山由佳(むらやま・ゆか) 1964年東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て作家デビュー。93年『天使の卵─エンジェルス・エッグ』で小説すばる新人賞を受賞。2003年『星々の舟』で直木賞、09年『ダブル・ファンタジー』で中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞、柴田錬三郎賞、21年『風よ あらしよ』で吉川英治文学賞を受賞。エッセイ『命とられるわけじゃない』『記憶の歳時記』、小説『ある愛の寓話』『Row&Row』など著書多数。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

本作は村山 由佳の初期作品(通算1作目)として位置づけられます。「集英社文庫(日本)」シリーズの第12巻(既刊21冊)として、シリーズの流れに連なります。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

村山 由佳 の1冊目
1 / 累計2冊
集英社文庫(日本) シリーズ
第12巻 / 全21巻
前巻から-29日
村山 由佳 の平均価格比
0
平均: 858円
同日発売(金曜日)
203
同ジャンル 51件
集英社 の発売傾向
曜日が最多
本作は金曜発売
6月の小説・書籍内 価格順位
793位 / 925件中

6月19日の同日発売

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