一生許さないと決めたけど、今日も夫の健康を願っている。 シロクロつかない夫婦日記

一生許さないと決めたけど、今日も夫の健康を願っている。 シロクロつかない夫婦日記

小島 慶子

講談社

発売日: 2026年11月18日

ISBN: 9784065447895

1,980円

※ 上記リンクは Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトによる広告です。リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります(詳細)。価格・在庫は各サイトでご確認ください。

性愛でも、友達でもない。   人生の苦楽をともに潜り抜けた、かけがえのない同志へ。      「私たち、なれるんじゃないか、“かたらい”に」 ■■■■これってあなたの夫婦生活にもあるある?■■■■ 夫婦とは、許す・許さないを超えた「ナゾの絆」。 小島K子(またの名をコラムニスト・小島慶子)最新刊! webマガジン「mi-mollet」発 人気連載を書籍化。 ーー幼い頃から、愛はいいものだとそこらじゅうで見聞きした。 絵本にもテレビにも教科書にもそんな話がいっぱい。 甘くて温かくて清らかな、とっても素敵なものなのだと。 でも実際生きてみたら、愛は思っていたよりずっと凄まじいものだった。 ーー夫に死んでほしいと思ったことがある。 どうか無事でと毎朝祈ったこともある。彼は誰よりも私に 親切にしてくれた人で、誰よりも酷いやり方で私の魂を殺した人だ。 (略)死んでほしいと思った相手の健康を祈っている。 こんなことが起きるのか、人生は。 ーー私は隙あらば、ジメジメと暗い穴を下へ下へと降りていく。(略) 闇の中で心地よく自分をいじめていると、何やら頭が温かい。 やたら眩しい光がさす。見上げると穴の縁からヤツがのぞいている。 一〇〇ワット野郎だ。それで「こっちは明るい」だのいうので、 私は鬱陶しいなと思いながら、ノロノロと穴から上がっていく。 (本文より) 「K子」は、私であり あなたでもある。 葛藤、別居、再同居、そしてADHDの日常。 割り切れない感情のまま、今日をもがいて生きるすべての人たちへ。 心に深い傷を残した出来事や、相容れない価値観。 一度は将来の離婚を誓い合ったことも。 それでも日々の暮らしは続き、 気づけば「夫の健康」を心から願っている。 二拠点での別居生活、子育て終了、そして老後。 考え続ける「K子」の、ユーモラス(?)な夫婦観察日記。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

講談社は普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(水曜日)
344
同ジャンル 33件
講談社 の発売傾向
曜日が最多
本作は水曜発売
11月の小説・書籍内 価格順位
106位 / 483件中

11月18日の同日発売