華栄宮の料理帖 追放料理人は後宮に舞い戻る
角川文庫 (レーベル)
発売日: 2026年11月25日
ISBN: 9784041178638
990円
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各国で修業を積んだ料理人・杏鈴は、洲国の王都・関安へ舞い戻った。
王宮で初となる女性の宮廷料理人を募集していると知り、考試を受けるためだ。
見事試験を突破した杏鈴だったが、なぜか皇帝の毒見役を務める黒衣の青年・桃千から目をつけられてしまう。
男性先輩からの冷遇にも負けず、持ち前の腕前で絶品料理を繰り出していく杏鈴。
しかし彼女には、宮廷に潜り込んだ真の目的があった。
それはーー八年前、冤罪で命を落とした杏鈴の師匠の無念を晴らすこと。
真相を探ろうとする杏鈴だが、桃千の鋭い監視に阻まれ思うように動けない。
そんな中、彼女の料理が評判を呼び、まさかの王妃から「専属料理人」の打診が舞い込んで……!?
「料理は愛でつくるものだから」
天才女性料理人が挑む、愛と復讐の成り上がり中華ファンタジー開幕!
■人物紹介■
・杏鈴(あんりん)
十八歳の女性料理人。国外の料理店で働いていたが今年から宮廷で女性を料理人として雇うことになったと聞きつけて洲国の都・関安にある覇陽城にやってきた。
・桃千(とうせん)
二十歳過ぎ。皇帝の毒見役の黒衣を纏った短髪の青年。整った顔立ちだが、冷酷な一面を持ち周囲から警戒されている。
・義凌(ぎりょう)
故人。杏鈴の育ての親であり料理の師匠。八年前の先帝毒殺事件の犯人とされている。
・白蓮(びゃくれん)
覇陽城で料理長たる膳師(ぜんし)の位を持つ、御膳所の長官。八年前、義凌を告発した人物で杏鈴の仇敵。
序 章
第一章 一番美味しい料理の正体
第二章 悲喜交々の夜食
第三章 王妃殿下のお気に召すまま
第四章 毒林檎とマイ瑰花
第五章 伝統的で奇抜な料理
第六章 赤と黒の晩餐会
終 章
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
KADOKAWAは普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
373件
同ジャンル 43件
KADOKAWA の発売傾向
金曜日が最多
本作は水曜発売
11月の小説・書籍内 価格順位
382位 / 483件中