帝都の禍嫁
角川文庫 (レーベル)
発売日: 2026年11月25日
ISBN: 9784041177785
1,034円
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身体に禍々しい呪いの痣を持つ梶原美凪(かじわらみなぎ)。呪いの子として虐げられてきた彼女は、十八歳で帝都を災厄から救うための生贄となる宿命を負っていた。
十八歳を迎える直前のある夜、美凪は『死神侯爵』と恐れられる五辻征九郎(いつつじせいくろう)と出逢う。
彼は古より己の身に呪いを取り込み人々を守ってきた陰陽師一族の当主であり、邪気を取り込み疲弊しきっていた。
美凪が征九郎に触れたその時、征九郎の邪気と美凪の痣の両方が薄らいだ。どうやら触れることで互いの呪いを癒やせるらしい。
後日、生贄として実家から毒酒を飲まされそうになった美凪を救い出したのは、征九郎だった。
窮地を征九郎に救われ、美凪はそのまま五辻家の嫁として迎え入れられる。
美凪は妻として、征九郎が関わる退魔事件を手伝うことになるが……?
「俺の嫁になれ。美凪」
過酷な運命を打ち破る、純愛夫婦の退魔物語!
■人物紹介■
・梶原美凪(かじわらみなぎ)
梶原家の長女。『呪いの子』として、十八歳で生贄になる運命にある。
呪いの証である禍々しい赤黒い痣が左頬から首を通って手の甲まであることから、「禍印(かいん)」と呼ばれている。
幼い頃に母を亡くし、敷地内のはずれにある襤褸小屋でひっそりと生活している。
・五辻征九郎(いつつじせいくろう)
陰陽師の系譜である五辻家の当主。己の身に呪いを取り込み帝都を守護している。
強面で不愛想な様子から『死神侯爵』とも呼ばれ、周囲から恐れられている。
自分のことを全く恐れない様子の美凪に興味を持つが……。
始
第一話 泣く木
第二話 人形供養
第三話 着物憑き
第四話 幽霊屋敷
終 章
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
KADOKAWAは普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
373件
同ジャンル 43件
KADOKAWA の発売傾向
金曜日が最多
本作は水曜発売
11月の小説・書籍内 価格順位
376位 / 483件中