【輸入盤】ルドルフ・ケンペの芸術(10CD)
発売日: 2026年6月25日
ISBN: 5060028045020
9,512円
ルドルフ・ケンペの芸術(10CD)
ミュンヘン・フィルとのブラームス交響曲全集、ブルックナー交響曲第4番&第5番、ドヴォルザーク交響曲第8番、グルダとのモーツァルトのピアノ協奏曲第27番、トーンハレ管とのブルックナー交響曲第8番、『運命』&『新世界より』、ロイヤル・フィルとの『新世界より』『ローマの松』『ドン・ファン』などを収録しています。
それぞれのディスクはスクリベンダムで発売された際のデザインによる紙ジャケットに封入され、スクリベンダムで発売されていなかったブルックナーの8番については、ex librisとTudorのオリジナル・デザインを使用しています。
ちなみに、そのブルックナーの8番は、今回のスクリベンダムからの発売に際して新たなリマスターをおこない、以前のCDよりさらに解像度が上がり分厚くリッチなサウンドに仕上がっているのが朗報です。
なお、このセットにはブックレットは付属しません。
【ケンペ】
ルドルフ・ケンペは、1910年ドレスデン近郊ニーダーポイリッツに生まれ、1976年チューリヒで死去したドイツの指揮者。1949-52年ドレスデン国立歌劇場の音楽総監督、1952-54年バイエルン国立歌劇場の音楽総監督のほか、ウィーン国立歌劇場、ロイヤル・オペラ、メトロポリタン・オペラ、バイロイト音楽祭などの指揮台に数多く登場したほか、1961-63年と1966-75年にかけてロイヤル・フィルハーモニーの首席指揮者、1965-72年にチューリヒ・トーンハレ管、1967-76年にはミュンヘン・フィルハーモニーの首席指揮者を歴任しました。
【収録情報】
Disc1
● ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
● ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団
録音:1971年(ステレオ/セッション)
LP時代に人気のあったチューリヒ・トーンハレ管弦楽団を指揮したアルバムを復刻したもので、オリジナル・マスターから適切にリマスターした結果、見事な音質に蘇っています。
豊かなホール・トーンを交えてオケの弾力的なサウンドが快適に響く美しく迫力に富む演奏で、自然な感興の盛り上がりとはこういうものかと思わせる推移の様子、真情のこもった白熱ぶりがたまりません。
Disc2-4
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73
● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 op.90
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1975年(ステレオ/セッション)
ケンペ最晩年のレコーディングで、この指揮者の代表作のひとつと言われる全集。無用な気負いから解放され、作品の隅々にまで目を行き届かせた濃やかなアプローチが、ブラームスにふさわしい親密な音楽を作りあげることに成功しており、飾り気のないオケの響きも、昔のミュンヘン・フィルならではの自然体の良さが滲み出ています。指揮者の解釈との相性も抜群です。
率直で飾らぬ芸風の中に重厚な雰囲気を漂わせたスタイルが身上のケンペとはいえ、ここまで恣意性とは無縁でありながら、作品が本来そなえている自然な感興にナチュラルに寄り添った表現は、やはりこの時期だからこそ達成されたもの。楽器配置も正統的なヴァイオリン両翼型を採用しています。
Disc5-6
● ブルックナー:交響曲第4番変ホ長調『ロマンティック』
● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1975,1976年(ステレオ/セッション)
ケンペの数あるレコーディングの中でもきわめて人気が高いのがブルックナー作品で、堅牢な構築美、いかにもドイツ的なオーケストラのシブい音が作品にピタリとはまっています。
造形感覚もあくまで雄大、しかもその芯には強い力がみなぎっており、ケンペ絶好調時ならではの逞しい音楽づくりが実に快適。ヴァイオリン両翼の楽器配置も効果的で、4番第1楽章の第2
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この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
6月発売のCD1171冊中、価格は上位4%(50位)に入る高価格帯。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(木曜日)
147件
同ジャンル 12件
Scribendum の発売傾向
木曜日が最多
本作は木曜発売
6月のCD内 価格順位
50位 / 1171件中