星と月は天の穴

星と月は天の穴

綾野剛/咲耶/岬あかり/吉岡睦雄/MINAMO/荒井晴彦/吉行淳之介/下田逸郎

(株)ハピネット・メディアマーケティング / (株)ハピネット・メディアマーケティング

発売日: 2026年7月8日

ISBN: 4907953236578

4,290円

あなたは、?と恋愛しているのよーー 荒井晴彦監督と俳優 綾野 剛が織りなす日本映画の真髄 ■監督はキネマ旬報脚本賞に5度輝く、日本を代表する脚本家・荒井晴彦 『ヴァイブレータ』(03)、『共喰い』(13)などキネマ旬報脚本賞に5度輝き、半世紀ものキャリアを誇る、日本を代表する脚本家・荒井晴彦。『火口のふたり』(19)をはじめ、自ら監督を務めた作品群では総じて人間の本能たる“愛と性”を描き、観る者の情動を掻き立ててきた。最新作『星と月は天の穴』は、長年の念願だった吉行淳之介による芸術選奨文部大臣受賞作品を映画化。過去の離婚経験から女を愛することを恐れる一方、愛されたい願望をこじらせる40代小説家の日常を、エロティシズムとペーソスを織り交ぜながら綴っている。 ■主演は荒井監督の『花腐し』でもタッグを組んだ綾野 剛 主人公の矢添克二を演じるのは、荒井と『花腐し』(23)でもタッグを組んだ俳優 綾野 剛。着実にキャリアを重ね、名実ともに確固たる地位を築き上げてきた綾野が、これまでに見せたことのない枯れかけた男の色気を発露、過去のトラウマから、女を愛することを恐れながらも求めてしまう、心と体の矛盾に揺れる滑稽で切ないキャラクターを生み出した。 ■主人公・矢添を翻弄する個性豊かな女優陣に注目 矢添を取り巻く女たちーー大学生の紀子を演じるのは、新星 咲耶。女性を拒む矢添の心に無邪気に足を踏み入れる。矢添のなじみの娼婦・千枝子を演じるのは、荒井作品3作目の出演となる田中麗奈。綾野演じる矢添との駆け引きは絶妙、女優としての新境地を切り開く。さらには、柄本佑、岬あかり、MINAMO、 宮下順子らが脇を固め、本作ならではの世界観を創り上げている。1969年という日本の激動期を背景に一人の男の私的な物語を映す、滋味深き日本映画に、温故知新を感じることだろう。名匠 荒井晴彦の脚本から導き出された俳優 綾野 剛の真骨頂、映画界に一石を投じる<R18>の異色作が誕生した。 ※収録内容は変更となる場合がございます。

7月8日の同日発売