【輸入盤】チャイコフスキー:偉大な芸術家の思い出に、アンダンテ・アパッショナート、リムスキー=コルサコフ:アダージョ トリオ・カレニーヌ

【輸入盤】チャイコフスキー:偉大な芸術家の思い出に、アンダンテ・アパッショナート、リムスキー=コルサコフ:アダージョ トリオ・カレニーヌ

チャイコフスキー(1840-1893)

Mirare / Mirare

発売日: 2026年7月28日

ISBN: 3760127227854

4,655円

※ 上記リンクは Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトによる広告です。リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります(詳細)。価格・在庫は各サイトでご確認ください。

抜群のバランス感覚、物語性 トリオ・カレニーヌが紡ぐチャイコフスキー 2025年のラ・フォル・ジュルネ音楽祭でも来日、抜群のアンサンブルで聴衆を印象付けたトリオ・カレニーヌの新譜は、チャイコフスキーの『ある偉大な芸術家の思い出に』。「アンナ・カレーニナ」にちなむグループ名の彼らの、ロシア音楽に対する思いに満ちた1枚となっております。  チャイコフスキーの『偉大な芸術家の思い出に』は、45歳で早逝したニコライ・ルビンシテイン[1835-1881]を悼むための作品で、チャイコフスキーにとって初めてとなるヴァイオリン、チェロ、ピアノの三重奏編成の作品でした。それまでチャイコフスキーは、ヴァイオリン、チェロ、ピアノという3つの楽器を組み合わせてしまうと、それぞれの特質が希薄になるとして拒んでいました。「新しい未踏の形」を開拓する中で次第に強い魅力を見出していったのです。ニコライ・ルビンシテインはピアニスト、作曲家、指揮者であり、ロシア音楽界屈指の人物でした。チャイコフスキーにモスクワ音楽院での教授職を紹介したのもルビンシテインでした。三重奏曲は1882年3月、ルビンシテインの没年忌にあわせてモスクワで初演されました。  ニコライ・リムスキー=コルサコフ[1844-1908]の三重奏曲は1897年に作曲されました。完成直後、リムスキー=コルサコフはこの作品を「いまだ未完」と述べ、「室内楽は自分の領域ではない」と結論づけたそうですが、輝かしい旋律線やソロへの特別な配慮など、リムスキー=コルサコフらしさが随所ににじみ出ています。  CDの最後に収められた『アンダンテ・アパッショナート』は、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番(ピアノ三重奏曲の前年1880年に完成し、ニコライ・ルビンシテインに献呈)の緩徐楽章の未出版の版(三重協奏曲的に構想されていた)をもとに、トリオ・カレニーヌの師でもあるジャン=クロード・ペヌティエがピアノ三重奏用に編曲したもの。もともとヴァイオリンとチェロの愛情深い対話が印象的な楽章ですが、ピアノはもともとのパートおよびオーケストラの役割も担う形の編曲となっております。  抜群のバランス感覚と、大胆でありながら大変に抑制の効いた表現が魅力のトリオ・カレニーヌの魅力が遺憾なく発揮されたプログラムとなっています。(輸入元情報) 【収録情報】 1. リムスキー=コルサコフ:ピアノ三重奏曲ハ短調〜第3楽章:アダージョ 2. チャイコフスキー:ピアノ三重奏曲イ短調 Op.50『偉大な芸術家の思い出に』 3. チャイコフスキー/ペヌティエ編:ピアノ協奏曲第2番ト長調〜第2楽章(ピアノ三重奏版)  トリオ・カレニーヌ   パロマ・クイデール(ピアノ/ベヒシュタイン)   ジュリアン・デュドガール(ヴァイオリン)   ルイ・ロッド(チェロ)  録音時期:2025年5月8-10日  録音方式:ステレオ(デジタル) Powered by HMV

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(火曜日)
137
同ジャンル 18件
Mirare の発売傾向
曜日が最多
本作は火曜発売
7月のCD内 価格順位
521位 / 1893件中

7月28日の同日発売