泣けない私のサンドイッチ
発売日: 2026年5月22日
ISBN: 9784991413513
1,980円
“パンはずっと焼きつづけていた。”
奈良で30年以上つづくミアズブレッド。店主がつづる、これまでといま。
ーー自分の考える世界観を形にしたいだけだ。つくづく私は経営には向いていないと思った。
奈良・ならまちで30年以上愛され続けるカフェ&ベーカリー「ミアズブレッド」。観光地のにぎわいの中で生まれ育った著者が、「自分の世界を表現したい」とたどり着いたのは、目にも体にもうれしいサンドイッチ。昭和・平成・令和と時代を駆け抜けながら、変わらず店に立ち続ける日々。その裏側にある葛藤、決断、そして暮らしの積み重ねを、飾らない言葉で綴った、自伝的エッセイ。
プロローグ
第一章 記憶の中の風景
・1960s マイリトルワールド
・1970s オリジナルでいこう!
・1980s MIA'Sのはじまり
・雑貨屋時代
・1990s
就職とスクーバダイビング
・ファミリー
・2000s 店づくり
・不思議な縁のものさし
・明るい部分と暗い部分
・2010s 椿井店を作る
・別居〜離婚〜退去勧告
・怒涛の引越し
・ならまちへ移転
・閉店とコロナ禍と「きょうの料理」
・2020s 土地との出会い
・自分の家を建てて、閉店か?
・高畑町へ移転
・またしてもいつの間にかオープン
第二章 メッセージは空気の隙間に
・ピアノと私の旅
・ラジオ
・人と道具
・自分の家
・夢のつづき
・私の車
・レコード屋さん
・ひとりぐらし
・OVER THE RAINBOW
・トーストが焼ける間に
・作って食べること
・旅は自分の中に
・My Place
エピローグ