若年性認知症とともに歩く僕の人生
発売日: 2026年9月24日
ISBN: 9784895908900
1,650円
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認知症になっても、「これでいいのだ」
59歳で若年性認知症と診断された猪鼻秀俊さんは、仕事や大好きな車の運転を諦める一方で、発症後に覚えたオカリナを吹いてバンド活動を楽しみ、デイサービスで出会った新しい仲間とともに子ども食堂で働き、地域での役割を得ました。妻の伸代さんは秀俊さんと一緒に各地で講演活動を行い、本人の気持ちを尊重すること、環境を工夫すること、見守ること、一人で抱え込まないことなどの介護経験に加えて、認知症になっても人とつながり、役割をもつことで、人生を「愉しめる」ことを伝えています。
本書は、認知症が進行しても現状を受け入れ、家族や周囲の人に支えられながら積極的に楽しみや喜びを見つけ、充実した毎日を過ごしている、そんな2人の記録です。
第1部 認知症とともに歩く 僕の人生
第1章 僕と病気とオカリナとー若年性認知症と診断された頃
第2章 僕と病気とオカリナとー認知症とともに生きる
第3章 少し症状が進んで
第4章 介護する中で感じた思い
第5章 今、そして、これから
第2部 人とつながり、楽しむ、生きる、そして輝く
第6章 けやきの家と仲間たち
第7章 「これでいいのだバンド」と仲間たち
第8章 若年性認知症当事者・家族・仲間とともに作る授業ー作業的存在の理解
第3部 僕の大切な家族たち
第9章 「僕の、なんとなく幸せな出来事」
第10章 猪鼻家のアルバム
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