木下径子作品集2 黄昏にたたずみて
発売日: 2026年4月25日
ISBN: 9784867822135
3,080円
九十歳記念 全五十六作品
書くことは生きること…… 人生と作品の集大成
生きることの切なさと喜びを、深い余韻を響かせて描ききる。
若者たちとの夏休み
めまい
紅野敏郎氏に捧げる
苦 悩
持っていかれたもの
【短編五篇】
詐欺をしようとした若い男と信じる熟女
雪の日
アイガー北壁
雪の夜
伊豆熱海温泉
秩父路の観音霊場
昭和五十四年の日記
一期一会 山陰の旅
ベトナム北から南まで
秋 日
銀杏を見に行く
【小品三作】
ゴッホとゴーギャン展を見て
雨の駅前で
二〇一〇年のクラス会
「大寒の日」
【短編三篇】
詐欺に遭う
伸び行く
子犬を飼う
今年も会えた黄色い百合
夫の十三回忌
従姉の高子さん
晩 秋(二〇〇五年の秋)
花火に誘われて
新 緑
公園から見える夕日
梅の実
夜の地震
四回目の手術
ベットの中から、「譫妄」
いつのまにか、米寿に
真夜中の公園
梅雨明けの日
無線に取りつかれた夫
雪の日の公孫樹並木
七十年目のクラス会
親しむ心
冬 至
彼岸の日に