せやかて、あの街は
発売日: 2026年6月19日
ISBN: 9784866735016
2,420円
あの日、あの時、あの場所で、、、。大阪、京都、兵庫に生まれ育った、
あるいは深い縁を持つ40人が書き下ろす「街と時間の物語」。
本書は関西(大阪府、京都府、兵庫県)の街をテーマにしたアンソロジー形式のエッセイ集です。甘酸っぱい青春の記憶、思わず笑いを誘う日常の一幕、その土地の空気に宿る郷愁、、、街にまつわる私的な記憶を、さまざまなジャンルで活躍する世代もバラバラな書き手たちがそれぞれの視点で紡ぎます。「あの人にしか書けない関西の街に出会える」、そんな一冊です。
都市開発や時代の移ろいのなかで、関西の街並みは急速に変わりつつあります。だからこそ、その変わりゆく関西の街の風景と記憶を言葉として残すことに意義があると考えます。ノスタルジーに浸るだけではなく、今を生きる、そして未来を歩む私たちにとって、かけがえのない記録となるはずです。
[寄稿者40人(掲載順) エッセイタイトル]
一穂ミチ『前前前世からわたしは』/円城塔『たかじんがな』/桂りょうば/加藤進之助『「なんでやねん」と言ってみたら友達ができた。/金菱清『不透明な賑わいに揺られて』/上村裕香『終電は逃したほうがいい』/金水敏『地べたからの祭り、川面からの祭』/日下慶太『泥の河ぞい』/國友公司『京王プラザのラウンジ聞いた西成の話』/江弘毅/坂元裕吾『ハブアナイスデイ!』/スズキナオ『いつの間にか普通に歩けるようになった街』/田辺青蛙『たぬき婆のはなし』/土屋うさぎ『人見知りの住む街』/豊田道倫『おれの大阪』/仲野徹『中之島ブルース』/日高ケータ『灰色の町”の松居くん』/福島暢啓/堀部篤史『極楽特急に乗って』/町田康『忘れられない街』/吉村智樹『寝屋川から出たことのない女』/大前粟生『京都で覚えていること』/木村衣有子『喫茶ソワレ』/桑原茂一『京都 知らんけど』/酒井洋輔『イノダ三条、円形カウンターの門番』/茂山逸平/田村晴信(171)『琵琶湖ありがとう』/山極寿一『淡いすき間がたくさんある街』/山下賢二『京都のテディボーイたち』/内田樹『半分関西人』/宇津呂鹿太郎『妖怪に会える場所』/宇野碧『一二歳の、ある一日』/円満字二郎『厄神さんのお祭り』/大塚啓志郎『100年と1000万円』/小林哲朗『ラストフロンティア』/最相葉月『坂の上の家』/とんず(はるかぜに告ぐ)『澄んだ町、白川』/長崎周成『パイ山』/中島さなえ『モヒカン頭と最明寺川』/松永K三蔵『走る私はあの街』
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
6月発売の小説・書籍925冊中、価格は上位10%(91位)に入る高価格帯。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(金曜日)
203件
同ジャンル 51件
三才ブックス の発売傾向
金曜日が最多
本作は金曜発売
6月の小説・書籍内 価格順位
91位 / 925件中