支配としての戦争
発売日: 2026年6月19日
ISBN: 9784866419954
1,100円
戦争を止められない理由。
オウム真理教を生んだ理由。
その答えは、同じ場所にある。
人間の内面から戦争と犯罪を読み解く。
支配としての戦争
序章 平和を願う一市民として
被団協のノーベル平和賞受賞
戦後世代として
戦争はほかならぬ人間の仕業
第1章 支配としての現代戦争
非人間性が極まる戦争
現代戦争の特徴
支配としての帝国主義
支配意識としての戦争
第2章 戦場における兵士の心理
頻発する米兵による性暴力犯罪
戦闘及び軍事訓練と性暴力事件・犯罪
太平洋戦争における南京事件
戦争時に頻発する市民の虐殺
殺戮とは究極の支配
第3章 軍内部の暴力的パワハラ
日本軍内部の暴力行為
支配としての暴力行為
経営学に多い戦争用語
類似する戦場と職場の困難性
第4章 戦争からの逃避
戦場と職場の違い
兵役回避の現状
弱者の述懐
オウム真理教の観念 ─ その錯誤とは何か
第1章 【観念】の意味の探索
犯罪に至る何らかの錯誤
【観念】を辞書で調べる
【観念】という用語をさらに紐解く
第2章 オウム真理教の「観念」の特徴
「学力」とオウム真理教の「観念」
大乗仏教の利他性の影響
「善意」からの悪行
第3章 固着観念・強迫観念としての洗脳状態
固着観念・強迫観念とは
洗脳状態とは
被害妄想という心象
第4章 「観念の脆弱性」による錯誤
入信と身体に関する「観念の脆弱性」
麻原の予言、そしてポアとは何か
第5章 「観念の錯誤」の連鎖
「観念の脆弱性」と私たち
「思い違い」としての観念の錯誤
錯誤の連鎖
「小論」の終わりに
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