〈家庭の天使〉を殺す時間ーージェンダーの視点で読み解く日本ミステリ史
発売日: 2026年8月24日
ISBN: 9784863857377
2,420円
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ミステリ史の「死角」を撃つ
ヴァージニア・ウルフは、女性作家にとって最大の困難は、
〈家庭の天使〉を殺すことだったと述べた。
「家庭という名の〈密室〉」に潜む、女性たちの叛逆。
かつて女性は社会の〈周縁〉であり、探偵小説もまた、
文学の〈周縁〉だったーー。
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戦後女性探偵作家たちはなぜペンを執り、なぜ消えたのか?
ジェンダーの規範に挑戦し、既存の枠組みでは回収しきれない「社会の歪み」を炙り出した彼女たちの探偵小説は、抑圧に対する切実な〈抵抗の文学〉だったーー。
忘れられた先駆者たちの足跡を丹念に辿り、日本ミステリ史の空白を埋める渾身の文芸批評。
装幀 毛利一枝
カバー作品 塩田千春「どこかにいる私」
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
8月発売の小説・書籍893冊中、価格は上位9%(78位)に入る高価格帯。書肆侃侃房は普段金曜発売が中心ですが、本作は月曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(月曜日)
136件
同ジャンル 21件
書肆侃侃房 の発売傾向
金曜日が最多
本作は月曜発売
8月の小説・書籍内 価格順位
78位 / 893件中