【POD】琉球三国志

【POD】琉球三国志

加藤 真司

デザインエッグ株式会社

発売日: 2026年7月5日

ISBN: 9784815050924

4,488円

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沖縄県は、かつては琉球国と呼ばれていた時代があった。特に、14世紀から15世紀にかけては、琉球国内が三つの国に分かれて相争った戦乱の時代であり、それを統一したのが尚巴志であった。尚巴志の足跡については断片的な情報しか残されていないため、その偉業は十分には周知されてはいない。著者は、昭和から平成に代わったばかりの頃に首里城正殿の復元事業に携わった。そこで、そもそも首里城を誰が造ったのかがはっきりしないことや、沖縄には独自の輝かしい歴史が存在するにもかかわらず、沖縄県内ですらその歴史がほとんど知られていないことに疑問を抱いた。そして、その疑問に応えるべく尚巴志の一代記の執筆に着手し、一九九五年に「琉球三国志」の上梓に至った。本小説では、首里城は尚巴志が造ったという説が採用されている。一方で、復元された首里城は沖縄県を代表する観光地となっているが、令和の時代になった途端に、せっかく復元された正殿が焼失してしまった。その後に再度正殿の復元がなされたが、この事件を契機に、改めて首里城にまつわる歴史の再認識が必要だという問題意識を著者は抱き、当初の琉球三国志に修正が加えられて本書の出版につながった。本書を読むことによって、血沸き肉躍る輝かしい沖縄の歴史を知ることができるとともに、首里城復元の意義を改めて嚙み締めることができることだろう。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

7月発売の小説・書籍959冊中、価格は上位2%(15位)に入る高価格帯。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

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