血族怪談 その家は呪われている
上條一輝/柴田勝家/川奈まり子/中村朔/はおまりこ/宿屋ヒルベルト
発売日: 2026年5月29日
ISBN: 9784801949188
935円
「逃げられるわけないんです」
血と地の因果。
奇怪な仕来り。
濃く、深く、どこまでも蜷を巻く業の恐怖…禁断の一族怪談!
いつから始まったものか、奇妙なしきたりや禁忌に連綿と縛られ続けている家や血族がある。
彼らは言うーー「うちは呪われているから」と。
怪談界で因果ものの取材に定評がある川奈まり子、中村朔、はおまりこ、宿屋ヒルベルトの4人衆に、小説界から上條一輝、柴田勝家の二人の刺客が参戦、宿業の血族アンソロジー!
・御谷家はブラウン管のテレビを祀り、家族全員で謝罪を唱える。その所以は…「三つの家」(柴田勝家)
・瀬戸内の船庄屋・帯國家では生涯海に近づけぬ者がいる。理由は人魚に…「人魚婿」(宿屋ヒルベルト)
・相賀家に伝わる赤子を一族に加える儀式。それには恐ろしい意図が…「おびつなぎ」(はおまりこ)
・一族の女性が同じ夢を見る旧家。夢を見たら行う〈お面のお勤め〉とは…「姉の左目」(中村朔)
・鬼の末裔を名乗るアリキ一族。外国と縁深く、学者と僧侶になる者が多い宿命の理由…「鬼の血脈」(川奈まり子)
・田北家の属する集落では不在時に家の照明を全灯する。隠れキリシタンの里だった史実と何か関係が…「ウォーム・ウェルカム」(上條一輝)
他、家と血族に纏わる怪を追った禁忌の15篇!
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
竹書房は普段木曜発売が中心ですが、本作は金曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(金曜日)
313件
同ジャンル 55件
竹書房 の発売傾向
木曜日が最多
本作は金曜発売
5月の小説・書籍内 価格順位
680位 / 873件中