玉城徹の百首
百首シリーズ (レーベル)
発売日: 2026年9月16日
ISBN: 9784781418575
1,870円
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◆百首シリーズに玉城徹が登場!
短歌としての美ーー
◆作品紹介
すでに〈詩〉の亡びたる世にうたはむとする滑稽を演じつつあり
(『枇杷の花』)
〈詩〉と呼ぶべきものは、とうに亡んでしまった。その残骸だけが残っている時代に、「うた」に執している。「うたはむとする滑稽」をいい、さらに「演じつつあり」をいうこの歌は、自嘲的な響きをもつ。
これは他者を揶揄したものではあるまい。玉城の中には、イデアとしての〈詩〉のあり方がある。それが亡びた世界に、「うたう」とはどういう意味をもつのか、また「うた」とは一体何なのか。冷笑を含みながら、自他に今を問うているのだろう。「つつあり」には、取り返しのつかない現在への思いが感じられる。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
ふらんす堂は普段月曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
540件
同ジャンル 68件
ふらんす堂 の発売傾向
月曜日が最多
本作は水曜発売
9月の小説・書籍内 価格順位
313位 / 1070件中