もんぐらかっつあんの歌
発売日: 2026年6月10日
ISBN: 9784494023561
2,750円
小さな観光町の駅前広場に、もんぐらかっつあん、あらわれた。「おーい、おーい、もんぐらかっつあーん」子どもたちがよぶと、いつもひょうきんなおどりでこたえるんだ。もんぐらかっつあんは、東京の生まれでな、こんどの戦争で南の島におくられて、たいへんなめにあってなんとか帰ってきたら、家も家族もみんななくなってしまって、それでなんだかぼんやり放浪の旅をしているんだと。「うろろーん うろろーん」もんぐらかっつあん、歌いつづける。今日もどこかで、歌いつづける。
<著者の言葉>
この物語は私がこどもの頃
わが町埼玉県秩父郡長瀞町の駅前広場で
よくみかけた不思議なおじさんの物語です
誰がつけたのか皆が「もんぐらかっつあん」と
呼んでいました
そしていつの間にかいなくなってしまったあの人は
どんな人だったのだろうかと
ずーっと気になっていてこの度絵本を
作りました
いつも手を合わせシュッシュッと
拝むようにボソボソと歌うようにしていた
もんぐらかっつあんへの思いが届きますように
飯野和好
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
6月発売の小説・書籍983冊中、価格は上位7%(66位)に入る高価格帯。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
507件
同ジャンル 110件
童心社 の発売傾向
水曜日が最多
本作は水曜発売
6月の小説・書籍内 価格順位
66位 / 983件中