歌人探偵定家 弐

歌人探偵定家 弐

羽生飛鳥

東京創元社

発売日: 2026年5月28日

ISBN: 9784488029494

2,420円

1187年。平家一門の生き残り・平保盛は、去年鎌倉から帰ってきた静御前の乗った牛車と行き会う。愛する源義経が兄・頼朝との確執から行方をくらませ、彼との子を失った現状でも淡々としている彼女に面食らうも、毅然とした態度に感銘を受ける。一方、後白河院の命を受け、藤原俊成が編纂してきた勅撰和歌集の完成がいよいよ迫ってきた。多忙な父の手伝いに、新進気鋭の歌人・定家も駆り出されていた。そんな二人の元を、ある日保盛が訪れるが、俊成邸の門前で、脇腹に卒塔婆が貫通している若者の屍を発見してしまう。卒塔婆には「夜をこめて 鳥のそら音ははかるとも よに逢坂の関はゆるさじ」という清少納言の和歌が書かれていた。和歌が汚されたと激昂した定家は、下手人を探すべく調査に乗り出すが……。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

本作は羽生飛鳥の初期作品(通算1作目)として位置づけられます。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

羽生飛鳥 の1冊目
1 / 累計3冊
羽生飛鳥 の平均価格比
-18
平均: 2,438円
同日発売(木曜日)
142
同ジャンル 51件
東京創元社 の発売傾向
曜日が最多
本作は木曜発売
5月の小説・書籍内 価格順位
93位 / 873件中

5月28日の同日発売

関連作品