終着駅で待ち合わせ

終着駅で待ち合わせ

真門 浩平

東京創元社

ミステリ・フロンティア (レーベル)

発売日: 2026年7月30日

ISBN: 9784488020316

1,870円

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正反対のぼくたちは、同じ謎の前に立っている。 日常を出発し、思いもよらぬ結末に行き着く全5編を収録。 新人賞2冠を達成! 本格ミステリの新鋭、待望の最新短編集 【雑誌発表時から話題! 収録作「夢落ち」に賛辞】 明晰夢の操作を巡る奇譚の面白さと、信奉者たちのあいだで起きた 殺人事件の二重底三重底の真相がもたらす衝撃。 設定を活かし切った傑作です。 ーー大山誠一郎氏 なんでこれが? という要素が繋がり、ミステリとして完成度が 高い着地を迎える。今年発表された本格ミステリの短編の中で、 絶対に上位に来る。 ーー千街晶之氏 仕事のストレスから過食に悩む大野由佳は、かつての同級生に紹介された向井という男性から、明晰夢を操作する方法を学ぶことになった。疑いつつも教えを実践した由佳は、夢の中で思い切り食べることで、食欲を抑えることに成功する。数ヶ月後、向井の教え子たちが集まって勉強会を開催中、滞在先のコテージで殺人事件が発生。その晩に由佳が夢の中で見た本には、犯人の名前が書いてあり…… (「夢落ち」)。 日常を出発し、思いもよらぬ結末に行き着く全五編を収録した、新鋭による独立作品集。 ■収録作品 「各停十三駅分の帰り道」 あえて「急行で一駅分」だけ各駅停車の列車に乗り換えた少年。 到着時間は数分しか変わらないのに、なぜ?  大学生二人組がその真意を推理する。 「非運の死」 兄の事故死を受け入れられず、母は陰謀論に、妹は新興宗教に理由を求めた。 大学生のぼくは、兄の死を科学的に分析して説得を試みるが……。 「天森町は今日も雨」 地域のコミュニティセンターに傘を忘れたという兄。 6年間も雨が降り続ける天森町、傘を忘れるなんてありえない。 兄はいったい何を隠しているのか? 「夢落ち」 夢を操作し、現実を好転させるーー怪しげな勉強会で起きた殺人事件。 参加者の由佳は、夢の中で犯人の名前を見てしまい……。 「写真には写らない」 デートに出掛けた遊園地で、彼女が急に帰ろう言い出した。 その理由が聞けないというクラスメイトに頼まれ、 繊細で優しすぎる高校生・速水士郎は推理を巡らせる。 ※『ぼくらは回収しない』や『本格王2025』に収録されて評判を呼んだ、 「速水士郎を追いかけて」の速水くんが再び登場です。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

本作は真門 浩平の初期作品(通算1作目)として位置づけられます。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

真門 浩平 の1冊目
1 / 累計2冊
真門 浩平 の平均価格比
0
平均: 1,870円
同日発売(木曜日)
160
同ジャンル 35件
東京創元社 の発売傾向
曜日が最多
本作は木曜発売
7月の小説・書籍内 価格順位
238位 / 959件中

7月30日の同日発売

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