まなうら巡礼

まなうら巡礼

長薗 安浩

河出書房新社

発売日: 2026年10月14日

ISBN: 9784309032948

2,475円

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<大丈夫、瞼を閉じれば、いつでも大切な人に会えるから> いしいしんじさん(作家)、島薗進さん(宗教学者)、 山崎努さん(俳優)、松原耕二さん(ジャーナリスト) 絶賛! ──亡き父と、死に直面した息子。いま、時空を超えた物語が幕を開ける── ・ [内容紹介] 気づいたときには、墨色が視野一面を覆っていた──突如後頭部に鈍痛が走ったと思った瞬間に全身を駆け巡る痺れ、暗転。くも膜下出血で運び込まれたのは、還暦を迎えた編集者・浩介。病床で生死を彷徨いながら、暗闇の中、目の前に現れたのは、心を通わせた記憶のない父・正三の姿だった。父親とは何者だったのか? いま、時空を超えた対話が、静かに始まる。 ・ [推薦文] 風が吹く 光と闇が 静寂と声が いのちと永遠が いつのまにか裏がえり どこかで溶けあう ぼくはずっと こんな小説を 読んでみたかった ──いしいしんじ(作家) ・ * * * ・ 心の隔たりが埋まらぬままに世を去った父と、能楽のように夢幻の領域で会い、父子の思いが交錯する各地を巡り、語り合う。深い痛みをはらむ昭和史を背景に、読者もその「喪の仕事」に加わり、奥深い慰めに立ち会うだろう。 ──島薗進(宗教学者) ・ * * * ・ 「甘えと労(いたわ)り」が交錯した究極の父子の対話にしびれた。僕(山崎)は、子供の頃死別した父ともうすぐ再会することになる──。そうだ、この熱い小説を持っていこう。 ──山崎努(俳優) ・ * * * ・ 一番近いはずの家族を、最も遠く感じるのはなぜだろう。死に直面した男に起きた奇跡。父に聞けなかったこと、そして言えなかったこと。この小説は他の誰でもない、私たちの魂の記録なのだ。 ──松原耕二(ジャーナリスト)

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

河出書房新社は普段火曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(水曜日)
356件
同ジャンル 29件
河出書房新社 の発売傾向
火曜日が最多
本作は水曜発売
10月の小説・書籍内 価格順位
107位 / 978件中

10月14日の同日発売