月曜のこない部屋
発売日: 2026年8月7日
ISBN: 9784198662448
2,090円
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もう消えたい。
でも出たい。
就職難・8050・家族クライシス
孤独と焦りを抱え続ける146万人のひきこもり。
ひきこもり支援施設RS(リアルステップ)で
交錯する、家族の闇と再生の物語。
ベストセラー『看守の流儀』の著者が、
家庭の内側に迫る社会派ドラマ!
【著者からのコメント】
「ひきこもりが長く続く原因は家族にある」
ひきこもりの取材と膨大な資料から
何度も感じたことです。
「ひきこもりというのは、
ひきこもる当人だけをいうのでなく
その家族も含む」
「家族の心も当人と同じように
ひきこもっているのではないか」
いろいろな方の話を聞いてそう感じました。
本人と家族をがんじがらめにしつづける
固定化した関係とは、
いったいどういうものなのか?
これを溶かして、もう一度時間を動かすには、
どうしたらいいのか?
希望の物語だからこそ、きれいごとを抜きにして、
あえてザラザラした世界を描きました。
そうでなければ、現状を変える本当のヒントは
見えてこないと思ったから。
この物語が「出口のない穴でもがいている人々」の
何かのきっかけになってくれたらと
心から願っています。
【あらすじ】
ひきこもり支援施設「リアルステップ」で
働く矢島宇宙は、新人の栗本日菜子とともに、
依頼された家を訪ね、当事者を説得し、
社会復帰への道を探る仕事をしている。
ある日、疲れ果てた様子の女性が
施設を訪れる。
総合病院に勤めていた息子・敦司が、
5年前からひきこもっていて、
母親の服を切り刻む行動まで始まったという。
矢島は手紙や電話で敦司との接触を試みるが、
応答はない。
栗本とともに自宅を訪ねるとーー。
プロローグ
第一話 即興役者
第二話 ロスジェネの落武者
第三話 どこまでも王子
第四話 生き埋め二十年
エピローグ
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(金曜日)
352件
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徳間書店 の発売傾向
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