なぜ日本が世界に必要なのか

なぜ日本が世界に必要なのか

エマニュエル・トッド

文藝春秋

文春新書 (レーベル)

発売日: 2026年9月17日

ISBN: 9784166615438

1,100円

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「自然人」らしさ、ユーモア、独自の言語が日本の強みだ!--現代最高の知識人による、最も今日的で画期的な「日本文明論=地政学」。  世界の行く末は、第二次大戦の敗戦国である日独の選択にかかっている。対米追従を深めるドイツに対し、日本はどうするのか?  歴史的に「悪い選択」をしてきたドイツとは反対に、日本は「良い選択」をするだろうと歴史家として予測している。日本人の方がドイツ人よりもユーモアセンスがあるからだ。ユーモアセンスは、ドイツでは完全に破壊されてしまった。厳格なルター主義が、「人類の自然な能力」を根絶してしまったのだ。多くの戦争の原因となった「過剰な生真面目さ」がドイツを支配しているが、日本はそうではない。  日本には「この世の美しさと喜び」に幸せを感じる「自然人らしさ」が生き続けている。この点は、ドイツーー偉大な哲学者、物理学者、数学者を誇るが、硬直的で人間味に欠け、あまりに暗いドイツーーと大きく異なる。 「自然人」はドイツでは死滅した。それゆえにこの国はナチズムを生みだしたが、日本には「自然な人間」「人間らしい人間」が今も存在している。だからこそ、日本人は戦争を拒否できると私は信じる。  もし日本がワシントンの圧力に抵抗するなら、その抵抗自体が世界の平和にもたらす利益は測り知れない。米国に対する日本の独立は「平和」に貢献するだろうーー「日本の対米自立」を世界が求めている。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

文藝春秋は普段水曜発売が中心ですが、本作は木曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(木曜日)
223
同ジャンル 45件
文藝春秋 の発売傾向
曜日が最多
本作は木曜発売
9月の小説・書籍内 価格順位
680位 / 1006件中

9月17日の同日発売

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