逆転監督 森保一

逆転監督 森保一

木崎 伸也

文藝春秋

発売日: 2026年5月28日

ISBN: 9784163921051

1,980円

《ただの「いい人」じゃ、勝てない。 森保一の“したたかさ”の正体とはーー》 やんちゃな非エリート選手が、なぜ勝率最高のサッカー日本代表監督になれたのか。 森保監督というと、マジメ、優しそうーーそんなイメージを抱く人も多いはずです。けれど本書が描くのは、ただの「いい人」ではない森保監督の姿。 中学にサッカー部はなく、強豪校の推薦も得られず、名門マツダでも長く無名選手。そこから這い上がり、史上最多勝の指揮官となりました。 森保監督が育った長崎、広島や仙台を取材。さらに複数回の本人インタビューから見えてくるのは、穏やかな表情の裏にある、したたかな勝負哲学。 「森保一とは何者か?」その答えにぐっと近づける、熱い一冊です。 《目次》 第1部 ルーツ  第1章 やんちゃな中学生   「ハジメくん金髪?」中学校卒業式/中2、ケンカ未遂事件/「スパイクが隠されて…」イジメにあった  第2章 ド根性の高校生   「医者が激怒」左腕骨折でも試合出場/「サッカー部をやめてしまった」人生最大の挫折  第3章 パンチパーマの新入社員   「給料が1万円少なくて…」最下位でマツダ入社/「その髪型で車が売れると思うか?」   恩師が明かす「森保メモはこうして生まれた」  第4章 家族   「パチンコ好きだった」21歳を変えた結婚/「彼女は地元のヒロインでした」妻との出会い   「ポロポロ泣いて…」両親への手紙に書いた言葉  第5章 まさかの戦力外通告   人生最後の試合/新幹線で“突然のクビ” 第2部 密着  第6章 インタビュー1 戦術論   「私はウワサ話で人を評価しない」/「森保ジャパンは戦術の引き出しが少ない」の誤解  第7章 流儀   徹夜で仕事「まだ24時間ある」/「なぜ今もボール拾いをする?」異例の雑用  第8章 インタビュー2 リーダー論   ルーティン「4度のおじぎ」/代表選手が驚く“朝4時の見送り”/「今、その話は必要か?」代表選手を叱った日  第9章 ブラジル戦のウラ側   堂安律も驚いた「伊東純也シャドー起用」/「歴史的采配ミスと言われたかも…」  第10章 インタビュー3 組織論   「君が代をしっかり歌おう」国歌で泣く理由/明かされる「森保ノートの中身」   「監督が1人ですべてをやらない」 《著者プロフィール》 木崎伸也(きざき・しんや) 1975年生まれ、東京都出身。2002年にスポーツ紙の通信員としてオランダへ移住。03年から拠点をドイツに移し、ブンデスリーガを取材。09年2月に帰国し、現在は『Number』『BRODY』『footballista』などに寄稿している。また『PIVOT』や『小澤一郎 Periodista』などYouTubeレギュラー番組も人気。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

文藝春秋は普段水曜発売が中心ですが、本作は木曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(木曜日)
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文藝春秋 の発売傾向
曜日が最多
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5月28日の同日発売