シェイマス・ヒーニー 動きながら書く
発売日: 2026年11月27日
ISBN: 9784130801096
5,720円
楽天ブックスの税込販売価格(2026/10/16時点)。公式定価・ポイント・送料は含みません。最新の価格は購入先でご確認ください。
※ 上記リンクは Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトによる広告です。リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります(詳細)。価格・在庫は各サイトでご確認ください。
父と子、同胞と異人、故郷と異郷、現代と歴史の古層のあいだで、そして、テロリズムの時代の暴力の彼我の狭間で、彷徨う魂はなぜ「詩」をそのかたちに選んだのか。移動・運動(モビリティ)を手がかりに、1995年ノーベル文学賞を受賞したアイルランドの詩人、シェイマス・ヒーニー(1939-2013)の代表作をそのことばの深奥に分け入って読む。
はじめに
第1部 帰属と移動
第1章 「異人」との出会いーー移動の契機と不安と
第2章 旅する人々の系譜ーー「他者」との密やかなコンタクト
第3章 ブランコ・行進・汽車ごっこーー水準器に映る平衡と運動
第4章 移動する詩人/書き直される土地ーートールン人詩群をめぐって
コラム1 二つの世界の間 'Lightnings viii'
第2部 暴力と詩作
第5章 骨に書かれた文様ーーヴァイキングのダブリンと詩人の転機
第6章 蝶番としての詩ーー「三幅対」に見る紛争のヴィジョン
第7章 不在の大気ーー「グランモー・ソネッツ」と詩の萌芽
コラム2 詩人のしごと 'The Haw Lantern'
第3部 対話としての詩
第8章 「ともに食卓を囲むことの叶わぬ友人たち」--イェイツとヒーニーのエレジーを読み直す
第9章 対面の構図ーー『幻視』における父との再会
第10章 「閉じぬ扉を背にして」--拡大する暴力と詩人の位置
コラム3 扉は開いている 'The door was open and the house was dark'
軌跡としての詩作ーー結びにかえて
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
11月発売の小説・書籍943冊中、価格は上位1%(7位)に入る高価格帯。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(金曜日)
260件
同ジャンル 53件
東京大学出版会 の発売傾向
金曜日が最多
本作は金曜発売
11月の小説・書籍内 価格順位
7位 / 943件中