ジフィーバッグ作家の最終便

ジフィーバッグ作家の最終便

小学館

小学館

発売日: 2026年7月6日

ISBN: 9784094074956

1,364円

切なくて愛おしい14年を描く傑作スリラー 2017年6月21日。 育休明け職場復帰第1日目、 私は殺人犯の妻になった。 長い育休を終えた文芸エージェントのカミラ(キャム)が、娘を保育園に初登園させ、職場に復帰する日の朝ーー夫が謎のメモを残して姿を消した。 そして午後、ロンドン市内で銃を持った男が3人を人質にした立てこもり事件が起きる。キャムを訪ねた警察は、ルークが人質事件に関わっていると告げる。 「ご主人は人質ではありません」 「人質をとって倉庫に立てこもっているのがご主人なのです」 現場に駆けつけたキャムは、人質交渉人のナイアルから夫の説得を依頼されるが、そこに銃声が轟き……。 J・ピコー、L・モリアーティら世界的人気作家がこぞって絶賛! 家族の秘密、嘘、そして愛。 ヒット作『ロング・プレイス、ロング・タイム』の著者が切なくて愛おしい14年を描く、傑作スリラー! 【編集担当からのおすすめ情報】 リース・ウィザースプーンがブッククラブで激推しし、世界100万部超のベストセラーとなった『ロング・プレイス、ロング・タイム』。タイムリープ×ミステリ×家族小説という多様なテイストと、タイムリーパーとなってしまった平凡なワーママが息子を救うために必死になる姿が多くの読者の心を掴み、日本でも大きな話題になりました。 本作『ジフィーバッグ作家の最終便』は、その著者の待望の新作。育休明け、職場復帰第1日目。初めて娘を保育園に預ける不安と少しの引け目、大好きな仕事に戻れる喜び……。様々な感情を抱きながら新たな一歩を踏み出したその日、主人公の人生が一変することに。 そんな主人公の心の動きが切なく愛おしく、衝撃のツイストにドキドキさせられながらもじんわりと心に沁みる不思議な読み心地のスリラーであり、小説を愛する主人公らしいミステリとなっています。ぜひ、お楽しみください。

7月6日の同日発売

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