城で読み解く戦国武将の実力
発売日: 2026年11月25日
ISBN: 9784093898904
2,970円
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城がわかれば戦国時代がわかる
城を訪ねる人が増えています。従来は城への関心は天守や櫓、門などがある近世城郭が主でしたが、近年は土塁や空堀、石垣しか遺されていないような戦国時代の城にも注目が集まっています。それは城を巡る戦国武将や戦いへの興味と関心にほかなりません。著者は各地の城を精力的に探訪し、立地や規模、築造の方法や過程、構造物と軍備を研究するとともに戦国武将が城をいかにして攻防し、戦ったきたのかについても長年、研究してきた第一人者です。その成果と最新の調査もふまえ、同盟や敵対、婚姻といった武将たちの人間関係もひもときながら「江戸城と徳川家康」「上田城と真田昌幸」「春日山城と上杉謙信」「岐阜城と織田信長」「大阪城と豊臣秀吉」といった切り口で、北は弘前城から南は熊本城まで29の名城を巡る歴史と戦いから戦国武将にとって城とは何か、をわかりやすく解き明かします、そして各武将の城づくりや城下の町づくりも見通すことで、武将たちがどのような世の中をつくろうとしたのかも見えてきます。読み応えたっぷりで戦国の城を知るには最適な1冊。持ち歩きにも便利な四六版です。月刊誌『サライ』(小学館)の人気連載に加筆、訂正をした待望の書籍化。
【編集担当からのおすすめ情報】
小和田哲男先生は1944年に静岡市で生まれ、駿府城を遊び場として育ち、その後は江戸城の近くに暮らしていたことから城とやがて戦国武将に興味をもたれるようになり、城と戦国武将を研究の中心とされてきました。先生は日本中世史、特に戦国時代史研究の第一人者ですが、著作は入門書から専門書まで幅広く、展覧会の監修や講演、イベント、テレビ番組への出演も数多く、そのわかりやすい語り口と解説に思わず引き込まれてしまいます。NHK大河ドラマ『秀吉』『功名が辻』『天地人』『江〜姫たちの戦国』『軍師官兵衛』『おんな城主 直虎』『麒麟がくる』『どうする家康』の8作品の歴史考証も担当されました(連名も含む)。そんな小和田先生の長年にわたる研究と調査の成果となる本書には、各城を理解するために最適な縄張図や図などの資料のほかに、小和田先生ご自身が撮影された写真も多数、掲載されています。理解の一助となれば、と先生にご提供いただいたものですが、わかりやすい解説と合わせまして興味深く読み進めることができます。また、先生の公式YouTubeチャンネル「戦国・小和田チャンネル」には数多くの歴史解説動画がアップされていて好評です。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
11月発売の小説・書籍943冊中、価格は上位6%(55位)に入る高価格帯。小学館は普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
594件
同ジャンル 59件
小学館 の発売傾向
金曜日が最多
本作は水曜発売
11月の小説・書籍内 価格順位
55位 / 943件中