アダムとイヴの選択

アダムとイヴの選択

一本木 透

小学館

発売日: 2026年10月26日

ISBN: 9784093868075

2,420円

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だれにも知られたくないことかもしれないの 昭和初期。群馬で育った幼馴染みの敬一郎、ヨネ、伊作はいつも一緒だった。それぞれの想いを胸に秘めたまま、太平洋戦争が三人の運命を大きく変えていく。 敬一郎と伊作は海軍に入り、くしくも同じ艦爆機で出撃、不時着した無人島で一人だけが生還した。 それから80年ーー。 ヨネは孫の翔太に「死ぬまで“生き恥”を抱えて生きていく」と言う。 新聞記者となった翔太は、祖父が不時着した無人島に「骨」と「文字」が残されていることを知る。 元朝日新聞記者が描く、人間の業に迫る戦争ミステリー。 【編集担当からのおすすめ情報】 『だから殺せなかった』、『あなたに心はありますか?』、『七人の記者』と、社会派ミステリーで人間の心の深淵を描いてきた著者の最新作です。 今作で著者が挑んだのは、新聞記者時代から長年取材を重ねてきた「太平洋戦争」です。 描かれるのは、歴史に名を残す人物ではありません。戦争に巻き込まれた市井の人々が、何を選び、選ばざるをえなかったのか。そして、その選択によって背負うことになった「罪」と「恥」です。 戦後80年を経た今だからこそ、見えてくる真実があります。それは歴史上の大事件の裏側ではなく、普通に生きていた一人ひとりの胸の内に隠されてきたものです。 長年にわたる取材を礎に、著者はまるで実際にあった出来事であるかのような圧倒的なリアリティで、その人生を紡いでいきます。 著者の最高傑作が誕生したと、担当編集者として確信しております。 第一章 八十年前の旅へ 第二章 サバイバル 第三章 武士道 第四章 男の絆 第五章 聖書と葉隠 第六章 開戦 第七章 祖国へ 第八章 生の執着 第九章 敗北 第十章 贖罪 第十一章 十字架 第十二章 旅の終わりに 第十三章 時代の子 第十四章 アダムとイヴ あとがき

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

10月発売の小説・書籍1011冊中、価格は上位10%(100位)に入る高価格帯。小学館は普段金曜発売が中心ですが、本作は月曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

同日発売(月曜日)
82
同ジャンル 36件
小学館 の発売傾向
曜日が最多
本作は月曜発売
10月の小説・書籍内 価格順位
100位 / 1011件中

10月26日の同日発売