安恒

安恒

今野 敏

集英社

発売日: 2026年8月26日

ISBN: 9784087700671

2,200円

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明治十二年(一八七九年)。 廃藩置県によって、琉球王国はその歴史に幕を下ろし沖縄県が誕生した。 内務省の若き役人・小野寺正三郎は沖縄県庁への出向を命じられ、南の島へ渡る。そこで出会ったのは、後に「近代空手の祖」と呼ばれる武術家・糸洲安恒だった。 当時、「空手」という名はまだない。琉球に古くから伝わる武術「手(ティー)」は、王国の消滅とともに失われようとしていた。 武術を未来へ残したいと願う安恒。近代国家の官僚として新しい教育制度を築こうとする小野寺。 二人は、伝統を守りながら新たな時代へ受け継ぐ道を模索していく。 国家と地方、近代化と伝統、その狭間で揺れる人々の思いの先に生まれたものとはーー。 世界へ広がる「空手」の源流を描く、熱き歴史エンターテインメント。 【著者略歴】 今野敏 (こんの・びん) 1955年北海道生まれ。上智大学文学部在学中の78年に「怪物が街にやってくる」で第4回問題小説新人賞、2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞、08年『果断 隠蔽捜査2』で第21回山本周五郎賞と第61回日本推理作家協会賞、17年「隠蔽捜査」シリーズで第2回吉川英治文庫賞、24年第27回日本ミステリー文学大賞を受賞。SF、伝奇アクション、ミステリなど幅広い分野で活躍。著書多数。空手道「今野塾」を主宰する武道家でもある。

この本の見どころ (キョウハツ独自解説)

本作は今野 敏の4作目、現時点で確認できる作品5冊中の中盤に位置します。集英社は普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。

この本のデータ (キョウハツ独自集計)

今野 敏 の4冊目
4 / 累計5冊
今野 敏 の前作から
-16日ぶり
前作: 天狼 東京湾臨海署安積班
次回作まで
あと2.5562095140741
次作: 一夜
今野 敏 の平均価格比
+1,023
平均: 1,177円
同日発売(水曜日)
580
同ジャンル 55件
集英社 の発売傾向
曜日が最多
本作は水曜発売
8月の小説・書籍内 価格順位
107位 / 893件中

8月26日の同日発売

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