海月の骨
発売日: 2026年8月19日
ISBN: 9784065440254
2,200円
※ 上記リンクは Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトによる広告です。リンク経由の購入で当サイトが収益を得る場合があります(詳細)。価格・在庫は各サイトでご確認ください。
「クラゲって、死んだら海に溶けるんだってさ。
なにも残さず、跡形もなく、この世界から消えるんだとよ」
小説現代長編新人賞受賞作『アフターブルー』で注目の新鋭、待望の第二作!
看取られなかった人生に、最後に寄り添う人がいるーー。
特殊清掃の最前線、二人の遺品整理士は部屋を片づけ、「生きた証」を見届ける。
「部屋には、そこで生きた人の人生が詰まってる」
異臭を放つ孤独死の現場を清掃し、遺された物を処分する【特殊遺品整理課】。
床を覆う無数のゴミ、家族との写真、子どもの工作品、謝罪を綴ったノート、お揃いの食器ーー。
清掃が終われば、そこで生きた人の痕跡は一つ残らず消えてしまう。
現場を担う水生(みお)と鳴海(なるみ)は、遺された部屋を手掛かりに、誰にも看取られず逝った見知らぬ他人の人生を想像する。
なぜ孤独な最期を迎えたのか。
遺された品々は何を語るのか。
故人の生きた証と向き合う日々はやがて、傷を抱えた孤独な二人の「今」をも変えていく。
この本の見どころ (キョウハツ独自解説)
講談社は普段金曜発売が中心ですが、本作は水曜発売と異例のスケジュールです。
この本のデータ (キョウハツ独自集計)
同日発売(水曜日)
406件
同ジャンル 60件
講談社 の発売傾向
金曜日が最多
本作は水曜発売
8月の小説・書籍内 価格順位
107位 / 893件中